自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

古暦流れる水の早きこと

2019年12月26日 | 写真俳句
年も詰まってきました。

1日がアッという間に過ぎて行きます。暮れやすいのも影響しているのでしょう。

休み明けと思っていたら週末、週一にせめてプールへと思っても子守していては

時間が無い。夏なら悠々気分もあるけれど暗いなかは出かけたくない。

せめて燃えない塵だけは出しておきましょうか。
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チキン食べピザを回してイブの夜

2019年12月25日 | 写真俳句



皆様はどんなイブの夜を過ごされたのでしょう。

我が家では一足早くケーキを頂きました。

夕べは鶏の唐揚げとピザでクリスマスを祝いました。

これも孫がいたから出来る事で老い二人なら私の漬物で終わりです。
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茶菓子食べ一句ひねりて年忘

2019年12月24日 | 写真俳句

 この前の日曜日は令和元年最後の句会でした。

私は四ヶ月ぶりの句会、楽しかったです。皆さん自慢の漬物など持ち寄り

定例の月例会の後昼食兼忘年会です。

お菓子や、ミカンの提供もあり一杯飲んで普段しない席題を詠んで

発表された句に感心してきました。始まる前は難しいのなんのと言ってますが

いざとなるとすぐにペンを走らせ兼題の「虎落笛」と自由題二句提出。

壁に貼りだし選句しました。その結果は

トップ賞は12点入った
焼きするめしゃぶれば昭和もがり笛 幸道 

次点は8点
ふる里は夜汽車の汽笛虎落笛 安のり でした。


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ふる里の変わらぬ味の蕪漬

2019年12月23日 | 写真俳句
 私の贅沢かも知れませんが生まれ里から黒豆、煎餅、麩等と一緒に

大好きな赤蕪が届きました。むかし食べていたものばかり、懐かしの味です。

ふる里の寒さ、気温を詰め込んで甘く柔らかに味をしっかと噛みしめました。

夜汽車の良く聞こえる狭い盆地の田舎町でした。


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吾に無く妻にもないが年賀状

2019年12月22日 | 写真俳句
 画像はサッカー少年の師走の練習風景です。

週末も行っているようです。大会でもあるのでしょう。

震災以前から有るチームですが人数が倍の100人くらいになっているとか。

これには驚きました。

今年の年賀状、我が家はありません。が子にはあります。

作らさせられておりました。
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