自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

熊鈴に驚き走る野の兎

2019年12月21日 | 写真俳句
 散歩の時もしかしてと思い鈴を流しながら歩いてます。

先日も部屋の中で熊が冬眠したニュースがありました。

もう冬眠しても良い時期ですが暖冬なのでわかりません。

竹藪の多いこの地区、野鳥の声も賑やかです。

野の兎実際に兎見たのは数年ぶり。本の一瞬の事でした。
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おだやかな陽ざしのなかに冬桜

2019年12月20日 | 写真俳句

 一時寒かった師走も今のところ暖冬で暖かいですね

久々一人でふるさと村へ行ってきました。四季桜でしょうか10月頃からみられます。

その一本は花芽も多くごらんの通りです。園内には数本の早咲き桜が植えられ

ているようで周辺にもポツ、ポツとは咲いておりました。

散策の人がたまに通るだけです。
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煤払合間あいまに一つだけ

2019年12月19日 | 写真俳句
 我が家の玄関にクリスマスのお輪飾りがありますが

天上よく見ると蜘蛛の巣もあります。

車の通りすがりでは気付きませんが、これが来年になると倍になり

三年、四年過ぎたらどうなるのでしょう。答えは簡単幽霊屋敷です。

 お隣の町のある交差点、その近くに立派なお家がありました。

その家はその煤を家が出来て依頼一度も掃除しません。

10年で見事な幽霊屋敷になりました。そこへ仕事で呼ばれました。

なかには絨毯敷き詰め立派なお屋敷です。デッカな水槽がいくつも

あり見た事も無い魚が沢山およいでおりました。

壁には銃、もと国体選手で話しが私ら庶民とは合いません。

解ったのは一人暮らしの男性でした。きっと経歴も立派な方なのでしょう。

でも帰り脚の車の中で思ったのは、いくら貧乏でも

蜘蛛の巣で白壁が黒く見えるような家には絶対住みたくないと思いました。
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柚灯り秘密の味とつけ込みぬ

2019年12月18日 | 写真俳句
 お隣の柚です。

つやつやと形が色が良いので狙っております。

お正月まで二週間その間食べる漬物、樽に漬けようかと思ってます。

樽をだして、大根、白菜用意して明日にでも。私の年用意です。

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初雪や背中丸めて散歩人

2019年12月17日 | 写真俳句

 今度の週末はスキー場がオープンかな?

お隣の箕輪山はオープンしてます。これは高度の差です。

裏磐梯各地もオープンするのでしょうが、心配は雪。

このところ暖かで降ってません。里に降雪ないのは助かります。

やまに雪が無いとスキー場で働く人や温泉街が困ります。
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