携帯販売ランキング(4月26日~5月2日):キャリア総合ランキングでは、前回首位の「iPhone 3GS」16Gバイトモデルが2位にランクダウン。NTTドコモのAndroid端末「Xperia」が首位に返り咲いた。
3位には、じわじわと順位を上げてきていた「らくらくホン ベーシックII」がランクイン。さらにトップ10圏外からauの「簡単ケータイ K003」が9位に入るなど、シニア層をターゲットにした端末が順位を上げる傾向が見られた。また、らくらくホン ベーシックIIの3位入りによって、これまで安定して上位を獲得してきた「SH-01B」がトップ3から脱落した。
なお、初回出荷分が予約で完売したという「HTC Desire」が、4月27日に発売されたが、総合トップ10には姿を見せなかった。ソフトバンクモバイルのランキングでは、5位を獲得している。
NTTドコモのランキングでは、「Xperia」が1位、「らくらくホン ベーシックII」が2位に順位を上げ、前回首位の「SH-01B」は3位にランクダウンした。
3月26日に発売した“セパレートケータイ”「F-04B」は、8位からトップ10圏外に降下した。同モデルはボディがディスプレイ側とキー側とで分離する、ユニークな機能を備えたハイスペック端末だが、ベーシッククラスやミドルクラスの端末が徐々に順位を上げている中で再び順位を上げることはできるだろうか。
auのランキングでは、800万画素CCDカメラを搭載した「SH004」が首位を獲得した。さらに、「簡単ケータイ K003」が5位から2位に上昇。同モデルはキャリア総合ランキングでも大幅なランクアップを果たした。
そのほか、全体的に大きな順位の動きは見られない。
ソフトバンクモバイルのランキングでは、4月27日に発売した「HTC Desire」が初登場で5位を獲得した。前回順位が67位となっているが、これは予約分の一部が前回のランキングで集計されたためと思われる。
HTC Desireは発売前の予約で初回出荷分が完売し、次回の入荷は5月末とアナウンスされている。出荷数は公表されていないが、今回の順位が5位ということは、iPhoneに比べれば用意された在庫は少なかったとみていいだろう。
イー・モバイルのランキングでは、下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsのデータ端末「D26HW」が2位に浮上した。
3位には、じわじわと順位を上げてきていた「らくらくホン ベーシックII」がランクイン。さらにトップ10圏外からauの「簡単ケータイ K003」が9位に入るなど、シニア層をターゲットにした端末が順位を上げる傾向が見られた。また、らくらくホン ベーシックIIの3位入りによって、これまで安定して上位を獲得してきた「SH-01B」がトップ3から脱落した。
なお、初回出荷分が予約で完売したという「HTC Desire」が、4月27日に発売されたが、総合トップ10には姿を見せなかった。ソフトバンクモバイルのランキングでは、5位を獲得している。
NTTドコモのランキングでは、「Xperia」が1位、「らくらくホン ベーシックII」が2位に順位を上げ、前回首位の「SH-01B」は3位にランクダウンした。
3月26日に発売した“セパレートケータイ”「F-04B」は、8位からトップ10圏外に降下した。同モデルはボディがディスプレイ側とキー側とで分離する、ユニークな機能を備えたハイスペック端末だが、ベーシッククラスやミドルクラスの端末が徐々に順位を上げている中で再び順位を上げることはできるだろうか。
auのランキングでは、800万画素CCDカメラを搭載した「SH004」が首位を獲得した。さらに、「簡単ケータイ K003」が5位から2位に上昇。同モデルはキャリア総合ランキングでも大幅なランクアップを果たした。
そのほか、全体的に大きな順位の動きは見られない。
ソフトバンクモバイルのランキングでは、4月27日に発売した「HTC Desire」が初登場で5位を獲得した。前回順位が67位となっているが、これは予約分の一部が前回のランキングで集計されたためと思われる。
HTC Desireは発売前の予約で初回出荷分が完売し、次回の入荷は5月末とアナウンスされている。出荷数は公表されていないが、今回の順位が5位ということは、iPhoneに比べれば用意された在庫は少なかったとみていいだろう。
イー・モバイルのランキングでは、下り最大7.2Mbps、上り最大1.4Mbpsのデータ端末「D26HW」が2位に浮上した。