サックス吹きのバンマスです。
前バンドではバリトンサックスを担当していました。
そういえば、と思い、過去のBlogをたどったら出てきました。
ライブレポートです。
・・・ここから
Sep 20, 2005 Live Report ' PINK BONGO '
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ee/876ae35e6333c87349d167bea937e542.jpg)
PINK BONGO (歌謡 Jazz)/ SOMEDAY @新橋
メンバー 宮本大路 bs、宮崎カポネ信義 g、深井克則 p、高橋ゲタ夫 b、松山 修 ds
そもそも、ライブハウスのライブスケジュールに書いてあるジャンルが「歌謡Jazz」というのからして怪しい。
で、中身は?というと、もう最高!!ゲタ夫さん最高!カポネ信義最高!深井さん最高!修さん最高!。これが噂のピンクボンゴか!って感じで、一度は経験をしておくべきですね、このライブ。ビートの利いたラテンをやっていたはずなのに、あれよあれよという間に昭和初期のムード歌謡になっていたりするその演奏形態は、まさしく歌謡JAZZ。Only One。誰にも真似できないでしょうね。
当然、確実なるテクニックに裏打ちされているからこそ、この歌謡Jazzが成り立つわけで、僕ら素人がやったらただのコミックバンドでしょうね。要所要所には何気に4ビートジャズをしっかり盛り込んでいます。
大路さんは中耳炎が。足にたこが。といって体調的には万全ではなかったようですが、バリトンはバリバリ当たり前で、アルトサックス、テナーサックス、クラリネット、フルートいっぱい持ち替えていました。
帰りの山手線では「♪ピンクボンゴだよ~。ピンクボンゴだよ~。」とテーマ曲が頭の中でずっと回っていました。また行きたい!
・・・ここまで
「バリトンサックスとはこう」と手本としていました。ボクにとっては重要人物のひとり。熱帯ジャズ楽団Ver.の「Don't Stop 'til You Get Enough」演奏した際は、ピックアップソロでのスキャットも参考にしました。無理だとあきらめて早口言葉にしましたが。
全てで、遠い存在でした。
さみしいです。
宮本大路さん、安らかに。
合掌
前バンドではバリトンサックスを担当していました。
そういえば、と思い、過去のBlogをたどったら出てきました。
ライブレポートです。
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Sep 20, 2005 Live Report ' PINK BONGO '
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ee/876ae35e6333c87349d167bea937e542.jpg)
PINK BONGO (歌謡 Jazz)/ SOMEDAY @新橋
メンバー 宮本大路 bs、宮崎カポネ信義 g、深井克則 p、高橋ゲタ夫 b、松山 修 ds
そもそも、ライブハウスのライブスケジュールに書いてあるジャンルが「歌謡Jazz」というのからして怪しい。
で、中身は?というと、もう最高!!ゲタ夫さん最高!カポネ信義最高!深井さん最高!修さん最高!。これが噂のピンクボンゴか!って感じで、一度は経験をしておくべきですね、このライブ。ビートの利いたラテンをやっていたはずなのに、あれよあれよという間に昭和初期のムード歌謡になっていたりするその演奏形態は、まさしく歌謡JAZZ。Only One。誰にも真似できないでしょうね。
当然、確実なるテクニックに裏打ちされているからこそ、この歌謡Jazzが成り立つわけで、僕ら素人がやったらただのコミックバンドでしょうね。要所要所には何気に4ビートジャズをしっかり盛り込んでいます。
大路さんは中耳炎が。足にたこが。といって体調的には万全ではなかったようですが、バリトンはバリバリ当たり前で、アルトサックス、テナーサックス、クラリネット、フルートいっぱい持ち替えていました。
帰りの山手線では「♪ピンクボンゴだよ~。ピンクボンゴだよ~。」とテーマ曲が頭の中でずっと回っていました。また行きたい!
・・・ここまで
「バリトンサックスとはこう」と手本としていました。ボクにとっては重要人物のひとり。熱帯ジャズ楽団Ver.の「Don't Stop 'til You Get Enough」演奏した際は、ピックアップソロでのスキャットも参考にしました。無理だとあきらめて早口言葉にしましたが。
全てで、遠い存在でした。
さみしいです。
宮本大路さん、安らかに。
合掌