
カウントベイシー、バディーリッチから東京ブラススタイルまで。演奏ジャンルは幅広く。古きビッグバンドを押さえながら、新しいモダンビッグバンドに取り組みます。
めざすは、ゴードングッドウィン、ボブミンツァー。ただし、譜面のグレードとしては中級程度をメインとして、リラックスした中に細かく作りこんだ演奏を目指します。
そして、人前での演奏を多く。
手拍子をもらったり、体をゆすって聴いてくれたり、そこに笑顔があったり、終わってから「ありがとう」と言われたり、演奏していて幸せと感じるときって人前で演奏している時でした。演奏する曲目が自分の目指すスタイルから外れている時もあるかも知れません。しかし、目の前で楽しそうに聴いてくれる人がいるならば、そんな演奏の場もありだと考えます。難しいアレンジに目を吊り上げて取り組むことも大切ですが、リラックスした演奏も忘れずにいたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます