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ライトステーの製作

2010年07月18日 23時18分23秒 | 熱帯魚、海水魚、サンゴ、DIY

今回はライトステーを作ってみました。
LED証明に変更してから各サンゴ達はだいぶ慣れてきた様子ですが
どうもハタゴの調子が良くありません・・・
高さをもう少し下げる目的です。

それと
以前、アルミの削り出しボディよりもダイキャスト製のボディ
の方が熱くならないので私は好きですと書いた記憶があるのですが・・・
ボディが熱くなると言う事はちゃんと熱伝導して放熱されているから~
みたいです・・・
アルミボディの方が放熱良さそげ?!ですね~
点灯時のLEDの温度を測る事が出来ればどっちが良いか分かるのですが
誰か実験して下さいませんか~
温度計が入手できた時には私が実験してみましょう~
温度計高いかなぁ~???
誰か買って!?!?


材料はエアガン製作していた頃の素材をあさってみたら
すべて手持ちで済んでしまいました。
コの字型の15ミリの角材に四角い角材、10ミリのパイプに
M4の60ミリの皿ネジとナット


まずは足となるコの字型の角材に3.5ミリの穴を空けて
裏側から皿ネジ切りで皿ネジの頭が面いちになる様に切ります。
3.5ミリの下穴でも皿切りすると4ミリに広がるので
何度も確認しながら慎重に切ります!
切りすぎるとネジが止まらなくなるから気を付けてね!


皿ネジを切りました。


こんな感じになりますが角材が1ミリ厚しかないのでM4の皿ネジでは
頭を少し削ってあげないと面いちにならないかな!


ナットで締め上げて足の完成。
このネジ部分に10ミリのパイプをはめてエポキシボンドで接着しちゃいます~!


お次ぎはLEDを取り付けるトップの角材に穴を空けますが
下側は10ミリのパイプが貫通する様にしました。
皿ねじ切りが丁度10ミリなのでこのまま切り空けて10ミリに広げちゃいます!
錆びていた皿ねじ切りが綺麗になりました!パチパチ~


トップの角材はこのようにネジを立てます。
これにパイプをはめて接着です。


エアガンを制作する際によくこんな風に加工して接着しましたが
エポキシボンドが丈夫で使い易いですね~


こんな感じに接着して組み上げます。
ここまでの製作時間は約1時間~
早いでしょ~
エポキシもこらえ性が無いので15分か30分で硬化するタイプをいつも使います。
今回は30分タイプしか手持ちに無かったので硬化する間に昼食をとりました~


ハタゴの水槽が10ミリのアクリルなのでぴったし!!!


30センチ用に作ったので他のガラス水槽などでも使えます。
ホントは黒く塗りたかったけどあまりにもお外の気温が高かったので
やめときました・・・とほほ

LEDのソケットについて良く聞かれるのですが
これは次回に解説しますね~

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クニ)
2010-07-20 13:09:54
こんにちは。
アルミダイキャストとアルミ棒材なら確かにアルミ棒材のほうがスペック上は熱伝導率が高いですが、LED照明程度の大きさなら実際には差が出ないんですよね。
勤めてる会社の120φぐらいのLED照明をアルミ切削からダイキャストに変更した時に実際に評価してみたんですけど差はなかったですよ(^^)
ボディの温度に差が出るのは放熱フィンそのものの容量による差かLEDに流している電流値の違いによる発熱量の差かなと思います。
ボディが熱ければよく放熱されているというのは上のような条件が同じ時には言えると思いますが、そうじゃないとなんとも言えないところですよね。
逆にボディが熱くて触れないぐらいだと電流値を流しすぎているか放熱のためのフィン容量が不足の可能性もあり寿命が短くなる可能性もあります。
タツヤさんのところは空冷もされてますし、大雑把に言うとその状態で手で触れるようならきっと問題ないと思いますよ(^^)
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Unknown (タツヤ)
2010-07-20 23:38:39
クニさん
こんにちは~
なるほど!!!
いつも貴重な情報ありがとうございます。
心強いです!!!
しかしLEDの発熱はホント凄いですね
ちゃんと温度測定をしてみたい物です。
今後も気になる事を載せていきたいので
アドバイスお願いしますね~!
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