昨日は中秋節の翌日で香港は休日、リトルサイワンハッシュのホリデーランで、昼間のランだったので相方と参加した。タイポーの山の中を走り、川越が何箇所かあるって書いてあったので、楽しみにしてた。ワンチャイからバスにのり、ホリデーと言うことでお子ちゃまも数人参加。マーキングの説明を受け（ハッシュのグループによって、マーキングの仕方が異なるのです）いざ出発。今日は私の膝と股関節の調子がまだ良くないので、無理しない方が良いと言われてるから、相方と一緒に短い方に行く予定。走り始めて、しばらくしたら、なんかいつもと違いすごくマーキングがわかりにくい。あちらこちらにいろんなマークがあって、すごく迷う。香港の山も色々あるけど、ハッシュの使えるところって言うのは、やはり決まってくるので、前にハッシュで使ったときのマークかなあ？でも、私がヘアなら、そのマーク消すけどなあ、ライブじゃないんやし。。。って思いながら、みんなであっちでもないこっちでもないっていいながら、なんとか前に進んでいた。今回はショートとロングのスピリットが2回あると言うてたので、最初のスピリットではロングに行き、2個目はショートに行こうと思ってたけど、最初のスピリットが見つからず、いつの間にかショートを走ってたので、まあいいや。。って走り続けた。それからしばらく行ったところで、チェックマークがあり、道を探すがどこにいってもフラワー、チョークなどのマークがない。私らはあきらめて、多分B点だと思われる方向に自分達で走り出した。しばらくしたら、チョークのアローがあったので、またハッシュの道に戻ったと思い走り続けて、なんとかB地点に到着。で、本日のヘアと話をしたら、どうやらつけてないところに、マークやチェックポイントが作られてた模様。どうやら、違うハッシュグループが悪戯でマーキングをつけたみたい。あまりにも悪質や。マーキングだけを辿ってゴールをするのに、そのマークが違っていたら、山の中で迷子になるやん。しかも、ちゃんと道を作っているヘアに対して失礼。自分達もハッシュをしているならわかるやろうに。むっちゃ腹立つ。でも、そうだとしたら、みんなここに辿りつけるんか?って心配になってきた。私らだって迷ってなんとか辿りついたんやし、みんなも間違いなく迷っているはず。しばらくB地点でみんなどーやこーやと話をし、携帯番号知ってる人には電話をし（でも携帯持って走る人はおらんしなあ）、なんとか連絡つけようと努力した。そのうちの誰かと連絡がついたみたいで、一部の人はスタートのA地点に戻ってると事。私らは、他の人がB地点に到着したときのために、ヘアだけを残しバスでAまで戻る。といっても、距離があって30分くらいかかったんやけどね。で、Aに着いたら、迷った人全員がいた。よかったわ、全員無事で。。。でも、みんなすごく怒ってる様子。。。バスに乗ってきた人たちは口々にFワードの連続。。。そりゃまあ、そうやわな。でも、ヘアが悪いわけでもないので、そこのところはちゃんと説明した。そこから、ご飯の場所に移動したけど、みんな心なしか不機嫌。でも、食べ物が出てきて、ビールを飲み始めたら場の雰囲気もよくなったので、よかったわ～！サークルもそこで無事終わり、リトルサイワンハッシュの恥ずかしい歌を歌って、バスに乗ってワンチャイに戻りました。しかし、全員無事でよかったわ。ほんま、誰がした悪戯かしらんけど、悪質すぎる。ハッシャーの資格なしや！！！
