que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

そして1週間

2008-08-11 23:27:42 | Weblog
今日、パソコン用の机が届いたので、PCに向かうのが楽チンになりました~!うれしいなあ。私は、皆様もご存知のとおり、7月1日にBKKで事故に遭い、ちょうど5週間入院したのですが、交通事故も骨を折ったこともない私、すべてが初体験でございました。事故後初めに送られた病院は、いまいち良くないと言うことで、私の会社のBKK支店のKさんが、BKKでもトップ3に入ると言うBKK病院に転送してくれたのです。そこで、私は結局2度手術をすることになるのですが、私はBKKの医療技術が高いとも、この病院がいい病院だとも全然知らず、2日目はICUで目覚めたのだけれど、そこがICUとも知りませんでした。2日目の夕方には普通病室に運ばれたんだけど、そこはやけに広いなあ、と思いつつも私はベッドにくくりつけられたままそのまま2週間、

自分がどんなとこにいるのかも知りませんでしたトイレももちろん、自分でできないので2週間とちょっと、看護婦さん達にお世話にならなくてはならず、ここがタイでよかった。。。これが日本や香港じゃ、冷たくあしらわれてたのでないか(それは偏見だと思うけど)と思ったもんだ。だって、本当にナースは白衣の天使よ~!かわいい子たちでいっぱい。優しいし、気は付くし、よく働くし。1日中顔を見るので、勤務体制を聞いてびっくり。17時間労働。8時間に30分の休憩しかないそう。労働基準法っちゅうのはないのか、この国。そんな過酷な労働の中でも、本当によくしてくれたAppleちゃんには感謝の言葉もありません。
Appleちゃん

そしてフィジオのべんちゃん

2週間が経って足の牽引が取れ、事故後初めて身体を起こした時、乗り物酔いなどしたことないが、まるで車か船にでも酔ったような感じで、歩く練習を始めるどころではなかった。トレイに行く練習をするもトイレが低すぎて座っても立つことが出来ず、いらいらするのにもうPeriodをこさせなくてはいけないとピルを停止されたときには、歩く練習よりトイレに行く練習を熱心にしましたわ。それでも、その後3週間もすれば香港に変えれるほど回復をして、本当に人間の体というのは素晴らしい。いや、実は帰国する日は自分で決めたのよね、そろそろ帰る準備をしましょうとドクターがいうので、では8月2日か9日のどちらに帰りたいというたところどっちでもいいよとの返事。どっちでもいいんや、、、じゃあ、早い方がいいよな、っておもって2日にしようかと思ったんやけど、まだ、腰が痛かったり、先に帰ったkaoriちゃんからの無理せんとゆっくりした方がいいよとの、アドバイスもありーので、結局は4日に決めましたの。ドクターも3人くらい、外科、内科、フィジオといはるのやけど、4日に帰るんやってね~てな感じで、ほんまここはタイと思いましたわ。帰る前の土曜日には爪が切れないので、病院内にあるネイルサロンでマニキュアとペディキュアをして、夜には入院中に香港にいる友達を通して友達になった、モート&GFがタイフードのディナーを友達が持ってきてくれたり、

日曜日にはこちらも入院してから香港の友達を通して友達になったディディさんと、上海から来てくれたkeikoと遅くまでもり上がったりと、最後の最後まで入院生活を満喫(?)しましたわ。
ちなみに私の病室、ベッド。

リビング&ダイニング


お世話になったTV&DVD

キッチン

低すぎるトイレ

そしてkeikoと一緒に香港に戻り、7日に友達は母と入れ替わって、今日で帰国から1週間。週末はFCHの日ではあったのですが、ハッシュに参加しない友達が、ランチタイムに1人、ディナーに2人会いに来てくれました。そして今週からは銀ママの旦那さんのつてで、水曜日に病院のアポも取れたので、本格的にリハビリを開始予定です。早くでも焦らずもとの身体に元の身体に戻れるよう、がんばりま~す。
keikoをお見送り~!
コメント (14)
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