que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

びっくりしたこと

2008-09-08 14:52:55 | Weblog
このことはブログのねたにするかどうか悩んだんやけど、このブログの初めの趣旨は私の恋愛のことを書きつらねると言う事やったし、まあ、私の気持ちのけじめをつけると言うこともあるので、一応書くことにした。2週間ほど前に、ビューティフルナンシーがDbayに私を訪ねて来てくれはった時に聞いた話。スティーブが、今のインドネシア人の彼女を雇用して、一緒に住んでいるって。もう、私はびっくりて空いた口がふさがらへんかったわ。そのインドネシア人の彼女は老人のハッシャーに囲われている同じくメイドの友達に連れられて、2月にワンチャイハッシュに初めて参加し、スティーブと出会い二人は恋に落ちたらしい。このあと、スティーブにはその彼女とステディーな関係を築きたいと言われて、私は彼と別れました。その彼女がメイドの雇用主を探していて、スティーブが探すのを手伝ったらしいけど、結局みつからなかったので、自分が雇うことにしたらしい。ま、そうなると誰の目も気にせず一緒に暮らせるので、一石二鳥というとこか?私と別れるときに彼女とステディーな関係を築きたいってこういうことやったのね。私からみたら、恋愛関係っちゅうよりただの雇用を利用した香港でよく見る、60や70過ぎてモテへんようになった爺が良く使う手。40歳のまだ若い男(若くはないっか)がするような健全な関係ではないけど。彼女とステディな関係を築きたいなら、まず嫁ときちんと別れてからすればいいのにね。慰謝料払うの嫌やし、離婚を引き伸ばしてるらしいけど、奥さんが気の毒やわ。でも、まあ、どちらにしろこの話を聞いて私は眼からウロコが落ちました。私が3年間つきあっていた人ってこういう人やったんや(ま、あちらは私と付き合っていたわけではないらしいけど)。もともとそうい素質のあった人なのかもしれへんけどさ、ほんま彼には失望したわ。私の中にある、彼に関する記憶をすべてデリートしたい、事故のときに彼に関する記憶をすべて失くせたらよかったのにね~。ま、今後は彼に関するどんな話や写真を聞いたり見たりしても落ち込むこともないので、私的にはすっきりしました。彼についてこのブログで書くのはこれで最後です。私は、前を向いて足を地に付けてがんばって生きます!
コメント (11)
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