先日、8月に歌舞伎が再開すると演目も発表になりんした。今年は八月花形歌舞伎ということで、若手の皆さんが出演。コロナ対策もあり4部の入れ替え制とな。一部が連獅子、2部が棒しばり、3部が義経千本桜 吉野山、4部が与話情浮名横櫛 源氏店。2部の勘九郎さんと巳之助さんの棒縛りも見たいけど、なんと言っても4部の切られ与三よねえ。与三に幸四郎さんでお富が児太郎さん!くーっ、見たいわ。コタくんのお富は絶対にぴったり。傾城もよくにお似合いですけど、色っぽいお妾さんとかもよく合うのよ~。あああ、見たい見たい見たい。でも、帰れない。。。とりあえず、香港は9月18日まで鎖国中なんで、外出たら2週間の自宅監禁ですし、多分日本に行っても2週間出歩いたらいかんでしょう。無理なのよ。。。残念過ぎるわ。でも、東京毎日100人越えの現在、8月大丈夫かなっていう心配もあるけど。9月の秀山祭あるんやろか?あったら18日以降帰国出来るんやろか?もう、ほんま色々心配やわ。ところで、最近痛みがひどくなっていた左の股関節。香港もコロナちょっと落ち着いてるから、やっと病院に行きました。病院入ったらすぐ検温されて、連絡先を書いて手の消毒。そして、GPに見てもらって骨のスペシャリストに見てもらうんだけど、GPで一時間待ち、スペシャリストに至っては3時間待ったわ。すごく混んでたの、その先生のところ。レントゲンとって診断は骨盤と大腿骨のジョイントのところがきちきちになってて、骨が擦れて痛いんだって。手術をするのが一番だけど、私は外国人なので今、色々あるからか、今後はどうするの?と聞かれ、来年日本に帰る予定してますって言ったら、じゃあ、手術は日本でする方がいいと思うので、とりあえずフィジオセラピーと痛み止めで様子を見ましょう。フィジオで良くなるかわからへんけど、とりあえずやるしかない。先生にリファレンスレターを書いてもらい、先日山歩きしていた時に知り合ったリンダさんに教えてもらったOsteopathyの先生を予約した。先週の火曜日にメールして今週の金曜日しか空いてなかった。お忙しいのね。取り合えず、今週の金曜日に診てもらいます。この方は、リンダさん曰く、手術をしないといけないと言われた人を何人も救ってはるそうなので、私も救ってもらえたらいいのになあって思ってる。とりあえず、山歩きが出来るようにまでは治って欲しいんやけどなあ。。。痛み止めを飲んでるので痛みは治まってるけど、そういうんではあかんしな。ちゃんと普通に歩けるようになって欲しいです。。。そういう事もあるので、今は治療に専念やね!歌舞伎はTVとDVDで我慢、我慢。(涙