que sera, sera なるようになってるよ~!

2027年W杯に行けることを祈りながら、歌舞伎を楽しむ児太郎さんと隼人さん贔屓の毎日

手術

2020-12-18 19:58:00 | 香港日記
11月はゆずの病気で始まり、病気で終わった感じでした。お尻の病気が治ったかと思ったら、今度は膵炎になって一日入院。VSHと言う病院に連れて行きました。レントゲン、ウルトラサラウンドと徹底的に調べたけど、悪いところはなくほっとした。結局膵炎と言うことで、翌日には退院したけど、また投薬が始まって大変やった。1週間後にDBのVetに連れて行って、血液検査をしてもらったら、問題なかったのですとりあえず一安心。この時には私の足が悪化していて手術が決まっていたので無理できず大変やった。ゆずの病気で私の足も悪くなったんやけど、そればっかりは仕方ない。。。私のヘルパーさんもフィリピンから帰ってきて検疫も無事終わったので、今度は私の番。12月14日に股間節置き換え手術をしました。前日にPCR検査をして、陰性やったので予定通りに8時に入院。





手術は2時から。友達が付き添ってくれたので、お話して時間を過ごした。友達は11時前に一旦帰宅しはったので、お風呂に入って準備をする。その後、13時にお迎えがきはってベッドに乗せられ手術室へ。すごいたくさんのベッドがあったわ。行く人、戻って来た人。そこからしばらくして、手術室に運ばれちょっと待ったら、麻酔の針を刺していよいよ麻酔注入。意識は多分10秒もなかったな。気がついたら、さっきの手術待合室に戻ってて、むちゃくちゃ痛くていっぺんに目が覚めた。麻酔の先生が痛いか?って聞くのでむっちゃ痛い!って言ったら点滴に痛み止め注入。しばらくしてまだ痛い?って聞かれたので、まだい!!って言うたら、もう少し多めに入れはったみたい。時計見たら4:50くらいやった。その後、部屋に運ばれベッドを移す時がまた痛い。(涙 もう、泣きたかった。しばらく、呆然としてたら友達が来てくれた。この頃には意識もはっきりして来てて、話をしてるから痛みも治ったこの気がしていた。友達が帰ってしばらくしたらお水を飲んでも良くなって、お粥も食べたら寝てしまいました。でも、そのあと夜中に入院して来たおばあさんがむっちゃうるさくて、その後夜中は寝れへんかった。翌日から痛くても歩くと聞いてたので、リハビリの先生きはったけど、さすがにこの日は軽く運動しただけやった。次の日からはハードになるとのこと。夕方お友達と会社にスタッフがお見舞いに来てくれはって嬉しかった。翌日は午前中、昨日の友達がまた来てくれはって、お願いしたおにぎりを持って来てくれはった。わざわざ、ご飯炊いてくれてむっちゃありがたい。午後のリハビリは歩く練習よ階段の登り下りの練習。うち階段で2階やしな。頑張らないと!でも、動いたあとちょっと気分が悪くなった。その後はずっと寝て過ごした。次の日は別のお友達がランチにお寿司を持ってきてくれはった。ほんま感謝感謝や。久しぶりに顔見れて嬉しい。この日は午前中にリハビリ終わってるんで、午後はゆっくりした。で、今日はまた朝一番に果物、サンドイッチ、スープ、コーヒーと友達が差し入れしてくれた。なんて嬉しい。ほんま、申し訳ないよね。。。こんなに良くしてもらって。。。今日は先生が明日退院出来るとの事なので、リハビリも頑張って空いてる時間も出来るだけ歩くようにした。明日は無事に退院できますように!家に帰ってからの方がしんどいけど、頑張らないとね!





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