来年帰国する予定で、ニャンズは絶対に連れて帰るのでまずは動物検疫のHPに載っている処置をするため、病院を当たってました。今まで行ってた9LivesはMaggie先生が病院を売ったみたいで、先生も総入れ替えになったので、もうそこに行く理由はないけど、一応、9LivesとCityU VMCとDBのIsland Vetrerinaryにメールで聞いた。そしたらどこもAgentは決まってるか?と聞かれ、Agentではなくマイクロチップと狂犬病のワクチンと抗体検査をしてくれるか知りたいと聞いたけど、Agentを通すように言われたのでなんでかなあって思ったけど、確認したら国によってやり方も違うからAgentが取り仕切っているそう。何気なく日本の輸出入代行を検索して調べてみたら、バーデン輸入代行という会社があって見てたら香港に輸出入を何度もやってはるみたいやから、一度相談のメールを送ってみたら、とても親切なわかりやすいお返事が返ってきた。バーデンさんは輸入の方をやってくれて、香港のエージェントもアレンジしてくれてそちらが輸出を代行してくれるとのこと。日通にも聞いたけど、こちらはペットの移動に関する手続きだけなので、お願いするのは無理と判断。バーデンさんにお願いすることにした。香港側のエージェントが病院もアレンジしてくれるとの事なので、行きたい病院と診て欲しいドクターも指定して予約を取ってもらった。そして、先週の土曜に行ってきました。凜ちゃんとゆずちゃん一度にするので、一人では無理やからD-さんに頼んで手伝ってもらった。病院は近いけどゆずを抱えて歩いていくのはちょっと辛いなあって思ってたら、D-さんがピックアップバンをアレンジしたらいいやんとの事で、病院に電話して迎えに来てもらうことにした。りんちゃんは何といっても20歳やし、ほんまこんな目に合わせて大丈夫なのかとむっちゃ心配で、ドクターにも念を押されたけど置いていく選択はないのでやってもらうしかない。二人とも頑張って耐えてくれました。無事終わって帰りも車で送ってもらって家に帰ってケージから出したら、やっぱりりんちゃんの方が動じてないのよね。さすが20年も生きてるだけあるわ。ゆずはなんか元気がなくてもう私の心配はマックス。家猫やからワクチンはずっと打ってなかったから、そちらも心配やった。その日の夜はあまり眠れず、朝起きて元気そうにしているりんとゆずをみてほっとした。とりあえず、大きな難関は突破できたか。。。次は1か月以降に2回目のワクチンを打って、それからしばらくたって今度は抗体検査のための採血。2回まだ試練が続きます。どうか、りんとゆずが無事に乗り越えてくれますように。そして、来年無事一緒に帰国できますように。祈るばかりです。