つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

決断の時

2008-05-14 12:19:59 | 健康

夕べ遅くまで雨が降ってましたが、今日は爽やかです。

 

 

昨日パールを病院へ連れて行ってきました。

尿も採取してもって行きましたが尿には問題はありませんでした。

 

この前UPした写真を持って行ってみていただき、

血液検査をすると白血球の数値が上がってました

エコー検査をしますと、子宮に水又は膿のようなものが溜まっているのがみられました。初ヒート前の子には珍しいらしく念入りにエコーで見てくれてましたがやっぱり子宮のようで・・・

何度もここが膀胱で、ここが腸でここが子宮で膀胱のように黒く写るのは液体が溜まっているからですと説明をしてくださいました。

 

陰部から綿棒で分泌物を採って検査をすると菌が出てました。

 

 

確実な完治方法は

子宮をとる事

もし子犬を産ませる予定がないのなら早い手術をすすめられました。

いずれ手術する気があるなら病気の危険を冒して今温存する意味がないそうです

 

パパさんにも相談しなくてはいけないので、 

とりあえず抗生剤(ラリキシン250mg)をいただいて帰ってきました

 

 

手術をすぐにするかしないかは昨日病院にいた時点ではわかりませんでしたが、手術をする時にすぐに出来る様に先天的に血が止まらない体質ではないかの血液検査をしてきました。

 

パールはちょっとビビリなので心配してましたが、エコーで検査している時も・採血の時もとてもいい子にしていて褒めていただきました。

体重は8.7キロ この前量った時と変化なしです。

 

 

病院で、色々検査をして時間がかかったので疲れたのか帰ってからよく寝てました

ご飯を食べる前にはいつもと同じで元気でした。

 

 

夜、パパさんが帰ってきてからパールの状態を話して手術する事に決めました

病院の手術の予定が詰まっているらしく一番早くて19日(月)

 

バーディの為にもパールの避妊手術をしなくてはいけないと思ってましたがなかなか決心がつかなかった、煮え切らない私たち夫婦の為に神様が決めてくださった手術日かもしれません。

 

夕べの決心が鈍らないうちに今朝手術の予約を入れました

これで元気に過ごせるならパールにがんばって手術を受けてもらいます。

一つ気がかりはヒートになってしまったら、手術の時に出血が多くなるので19日までヒートが始まらないことを祈ってます

昨日からトイレをするわけでもないのにサークルに入ってトイレトレイでクルクル回りたりしてトイレをせずにサークルから出てきます。

ヒートも近いかも。。。。。。