つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

塞翁が馬?

2008-05-20 11:20:18 | 健康

夕べの雨がウソのようにいいお天気です

 

 

昨日帰ってきた直後の写真です

 

エリマキ パールちゃんを想像してお迎えにいきましたが「埋没法」と言う方法で縫合されていて一応伸縮包帯を洋服のように着てますが嫌がったら脱がせてもいいそうです。

抜糸も必要ないそうで1週間後に傷口を見せにいけばいいそうです。

散歩もトイレ散歩などくらいなら普通に行っても大丈夫だそうです

今朝徒歩1分の堤防へ散歩に行きましたが、甘えるだけで歩かないで日向ぼっこだけして帰ってきました。

 

パールが2泊した入院?中もパールはよくご飯を食べて手の掛からないいい子だったようです。

そして病院へ置き去りにした、私の事も怨まず帰ってきてからいつものとおり甘えます

うちの子自慢になりますが・・・パールはほんまに性格のいい子です

 

 

 

パールは病気で卵巣子宮摘出術の手術を受けたので保険対象になるようです。

保険会社の診断書を獣医さんに書いていただきました。

 

病名は 細菌感染による子宮内膜症でした。

 

人間が入院保険の為の診断書を書いていただくと5,000円~6,000円くらいすると思ったのでそれくらい必要だと思っていたのですが・・・タダでした

 

パールの保険は3月末に掛け初めたばかりで・・・なんだか申し訳ないようです

 

 

そして、ここ数日母がパールの事ばかりに気がいってしまってバーディの競技会の時に、いつもの空回りする力みがなく通常の練習のような調子でバーディにコマンドが出せたのでバーディは間違わずに1声符で作業できて、久しぶりのうれしいポイントにつながったような気がしております

そしてそんな何処か呆けた状態の母をバーディが助けたくれたのだと思います。

 

今朝も大人しいパールの代わりに、何年ぶりだろうか・・・バーディが兎走りで家中を走り

私とパパを驚かせました

 

 

 

励ましてくださった皆様が言ってくださったように全てがうまく回りました。

 

本当にありがとうございました