つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

気づいた事

2008-11-21 20:47:24 | 普通の日

夕方から 寒さは一段落しました。

 

昨日と今日はバーディとパールの訓練だったのですが、どちらも後退状態・・・我慢です

 

昨日の訓練の時に私はもう終わっていたのですが、私も知り合いのニキのははさんのお友達が見学にきてまして

ニキ家の優等生のD君の訓練を見て、次に練習を始めたSちゃんの練習を見てました。

お友達さん「ねぇ、さっきD君は真っ直ぐに往復する練習をしてたけどSちゃんは曲がって歩く練習をしてるの?」と私に聞く

バーディまま「うんん真っ直ぐ歩く練習だけどニキのははさんがSちゃんに気をとられて曲がってるだけ・・・曲がる練習だったらもっと鋭角に曲がるねん!」

練習は進み、Sちゃんは招呼の練習

お友達さんは「ねえ、S曲がってない?」Sちゃんは確かに足を崩して斜めになって座っている。バーディのようにからだ自体が斜め45度に私にかぶって座るのとは違ってSちゃんはピサの斜塔状態です。

バーディまま「なんでニキのははさんも先生も直さないのだろう???」(後で聞いてわかりましたが私より大先輩で優等生のD君の母であるニキのははさんは直そうとしたらしいが、先生の指示で続行)

そして、もう一度脚側停座をして同じ状態になった時今度はニキのははさんは直しました・・・・するとSちゃんはもう動かなくなり練習をしなくなっちゃったSちゃんのご機嫌を取りつつ練習を立て直そうとしたのですが・・・・・

 

1度目直さなかった理由を聞た。そして直したあとを見てしまった!?私

 

この出来事で私はやっとわかりました

バーディがまだ競技会に出るようになる前に、ブログなどで他のわんこさんパピーでも綺麗に引っ付いて脚側停座出来るのにバーディは1m離れて斜めに座るので先生に「オスワリはくっ付いてしなくてはいけないのですよね?」とお聞きした時「そうです、そうなるようにしてね」とだけいって直せとは言いませんでした。

そうです!!

ヌルイ犬はオスワリごとき事まで細かいことを言い出すと練習がまーーーったく進まなくなるのですね(Sちゃん、バーディと一緒にしてごめんね

先生は生徒は一応お客様なので「お宅の犬はヌルイので細かい事にこだわるな!」と言えなかったのでしょうね

とりあえず紐付きで脚側行進が出来る事がバーディには先決だったのだ!!

それも紐無しでもう1往復する集中力がその当時のバーディには、まったく・全然・100%なかった

競技はこの紐付き紐無し脚側行進は必須です。

 

なので訓練日に直すのではなく、私がバーディのオスワリをチマチマ毎日のお散歩ミニミニ練習で直したのは大正解だったようです

 

バーディのオスワリの現実はこれでわかりました。

 

 

それとは関係がないのですが、この前の日曜日にパールがこの前の競技会で頂いたリボンをバーディのものと一緒にしまっておこうと思ってバーディのものを出してみて気が付きました。

同じブルーリボンだと思ってましたが

 

最初は「あれ?パールは中のメダルが金なのに、バーディは銀?」と思いましたが、気が付きました

 

パールがリボンをいただいた競技会はポイントをもらえたら、5ポイントの競技会です。バーディがリボンをいただいたのは7ポイントの競技会

だからバーディが銀でパールのは金じゃなくて胴だ!

 

バーディもパールもきれいなリボンを1つずつもらえてよかったね

大事にするからね。

 

 

今はバーディもパールも不調だけど、焦らずがんばろうね