つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

訓練初めと今年の目標

2009-01-09 10:57:55 | 訓練

夕べは雨が降りましたが朝には雨もあがりました。この雨を境に週末はとても寒くなると天気予報で言ってました

次の日曜日は競技会が大阪であります寒いんだね~

 

 

今日は雨が降らなかったので最終練習ができました。

バーディは相変わらず気分しだいの、のほほんわんこさんですが

訓練士さんに「動きがきれいになった」と褒めていただけるようになりました。

バーディにこんな日が来るなんて夢みたいだ

後は間で下がってくるテンションをどうやって私が盛り返してあげるか

バーディ君がんばってくれるかるかなぁ

 

 

バーディ自身がそろそろ練習が終わり?と思う頃になると素晴らしい動きをします(何故勝手に終わりを決めるのかなぁ~

競技会当日は、バーディさんの ご機嫌 が麗しい事を祈るのみです

 

 

問題は・・・パール

ある程度の年齢のわんこさんを飼っておられる方なら皆さんご存知だと思いますが、わんこも年々賢くなって知恵もつき、そして怖さもわかって音や物に多少敏感になると思います。

バーディのようにボーーーっとした子でも、それなりに子犬の頃よりは敏感になったと思います。

 

子犬の頃からビビリだったパールはビビリに磨きがかかりまして・・・それだけでも問題なのですが

今回パールは訓練士さんと競技会に初めてでます。

その為訓練士さんと練習をしているのですが、フセをしなかった為に入れたショックでフセしかしません 

フセだけはやけに早くなりました(長期的に見れば悪くはないのですが・・・競技会前ではタイミングが悪いです

その上いつまたショックがくるのかビビッて脚側で歩いていても腰を落としてビビリながらの歩き方です

 

ショックをかけたといっても、私がバーディにかけるショックの半分くらいです

 

この頃は今度の競技会の会場が草地なので、グラウンドの草地の場所で練習をしていたのですが、私がグラウンドに行くと先生は土のグラウンドで練習をしてました。

その時は???と思っただけでした。

 

パールの練習はそれまでと打って変わって、元気良く腰を引いてビクビク歩いていたのがウソのように元気に練習をしてました。

スワレもするようになった

それを見ていたニキのははさんが、パールちゃん全然違うやん!って言ってくださったので

私は「先生が今日はボールを使ってるからかな?」と言って

練習終了後、訓練士さんに聞いてみると

パールの状態があまりに悪いので、前日寝る前に対策を考えて

  • 場所を変更
  • いつもご自分の使っている皮のリードをやめて私がパールと使っている布のリードを使う。
  • ボールも使う

この作戦が単純なわんこのパールにバッチリはまったようです。(当日はまた別のビビリ要素があるので別の話しです)

 

パールは私なら大会に出すのに神経性胃炎になりそうな、出来具合ですが・・・・今回は訓練士さんに出していただくので

私    とってもお気楽 

パールの今回の競技会は、訓練士さんにも「失敗してもいいから楽しく、勝手に退場しなかったらOK!」と言ってあります。

パールはイヤになってくると人の顔色を伺いつつコソコソ、そーーっと退場するクセがでてきました。

人間無くて「七癖あって四十八癖」と言いますが、わんこも色々だわ~

 

 

 

そして今年の訓練目標

バーディ

  • CD3の試験に受かる事(できれば優で
  • 競技会でポイントカードを1枚取る事

 

パール

  • ビビリを克服する事(私も出来る限り色々パールに見せてあげるつもりです)
  • CD2の試験に受かる事(できれば優で

 

達成できるようにがんばりま~す