凄いですね。
プロ入り前、甲子園で斎藤佑樹(ハンカチ王子)と戦った時、ここ迄活躍する選手になると誰が予測したでしょう。
当時殆どの人の目は勝ち組斎藤佑樹に向けられ、田中将大は負け組で口数も少なく、斎藤佑樹に全てを持って行かれてあまり余り目立たない存在でした。
この構図は見た目の雰囲気・容姿・喋り方等、ゴルフ界の松山英樹と石川遼の対比と非常に似ています。
若い頃余りにも人気が出過ぎると、進化の成長過程で何らかの影響が出るのでしょう。
人気度合いなど関係なく、そしてそれを気にする事も無く、『マイペースな自己完結型人間』と言う点でも、田中と松山は似ているような気がします。
二人ともこれから益々伸びるでしょうし、対比される斎藤・石川もこのまま終わる事は無いでしょう。
今後の展開が非常に楽しみです。
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