本日午前10時から、練馬区役所20階にある交流会場にて、主催が練馬区 健康福祉事業本部 福祉部 高齢社会対策課、共催が宅建練馬区支部として、「高齢者福祉施設建設促進のための土地活用セミナー」が開催されました。
人口の高齢化が急速に進行し、練馬区の人口約136,000人に対し、高齢化率は19.3%となり、平成26年には20%を超え、5人に1人が高齢者となる時代が来るとの説明が冒頭にありました。
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先日あるレストランで昼食を食べていると、隣の席で食事をしていた老婦人達の会話が耳に入ってきました。
懐石弁当風な数個の小鉢に盛られたちょっと洒落た食事をしていた老婦人(お歳は70代ぐらいでしょうか?)の話です。
「美味しいから食べたいんだけどお腹が一杯なの。誰かこれ食べてくれない?」
他の人も「私もお腹が一杯でこれ以上は食べられないわ。」
それほど量の多いメニューでは無く、普通の人にとって . . . 本文を読む
静かだった三連休が明け、(梅雨も一緒に明けました)活気ある日々のスタートです。
今日はいきなり朝一番に投資用アパートの売買契約からスタートです。(販売活動は既に1ヶ月前から行なっていた物件です)
「老後をどうします?」というカテゴリーで団魂世代が定年を迎え、退職後の資産形成をどうしようかという話題を取り上げました。
今日の契約の買主は正に定年退職後の資産形成の為にアパート購入を決断したお客様でした . . . 本文を読む
最近老後(定年退職後)の相談が増えています。
ちょっと前から「老後をどうします?」というカテゴリーを加えたのですが、僕自身の友人からも顧客からも退職後の人生設計についての相談が多くなりました。
フィナンシャルプランナーとしての生涯設計も仕事の一環ではありますが、ここ1~2年で過去には無かった相談が増え、社会的に認知されたのかな?
と思った(錯覚した)ところ、いつもお世話になっている不動産データ&ジ . . . 本文を読む
老後の計画(その1)では、現在買うことができる(借入を含め資金が用意できる範囲内でという条件付)アパートなどの投資用不動産は、とにかく買える時に買うべき!という話しをしました。
これは金融機関が現時点では投資用不動産に対する融資をかなり厳しく見ているので、返済が不可能になるほどの融資は受けられないという前提条件付きの話しです。
現在はバブル期のように返済原資は度外視で、担保さえあれば貸すような時代 . . . 本文を読む
人それぞれ持っているお金も、現在の収入も、家族の数も、まったく違うのでこれが老後対策に絶対というものはありません。
今日はまず一つの方法論を提言してみます。
架空の相談者はMr.X
定年を何年か後に控えた大手企業のサラリーマン。
年収はかなり多く、源泉所得税もかなりの額を納めている。
現時点での節税も考えつつ、老後に備えたい!
対策その1
都市銀行は投資用不動産に対する融資にまだまだ消極的ではあ . . . 本文を読む
一部上場企業などの大手に勤めていた皆様は(過去の話です)定年退職後も充実した年金制度により、贅沢さえしなければ老夫婦二人が余生を送るには充分な資金を確保できました。
しかし・・・・・
年金破綻その他我々を取り巻く環境は大きく変化しました。
そもそも年金は「働き盛りの人々が一生懸命働き、その稼ぎを拠出して将来に蓄える」のが目的ですが、実際には働き盛りの若い人が年金を払い、リタイヤした老人がそれを . . . 本文を読む
先日学生時代の友人から老後の相談が来ました。
50歳を越えるとそろそろ定年退職が近くなり、その後どうしようかと考える時期に来るのかもしれません。
友人からだけでなく、リロケーションの顧客や昔からのオーナーさんも一緒に年をとっていきますから皆老後の心配をしだす頃なのかもしれません。
年金は当てにならないし、預金金利はゼロに近い。
これから暫く、友人との会話も交えながら老後の計画について書いてみようか . . . 本文を読む