開けてから一日目・二日目と少しづつ味わいが変わるワインのような美味しいお酒 . . . 本文を読む
10年かけての話らしいが、酒税簡素化のために税額が変わるようです。
日本酒とワインの税額が現在かなりの差があることさえ知らなかったのですが、その差を無くす為に日本酒は減税、ワインは増税となります。
ワイン好きの私としては嫌なニュースですが、日本酒好きの方にとっては朗報ですね。
私の家では家内が日本酒しか飲まない為、家族としてはプラスマイナスゼロ?少し増税?になります。
税額が変わっても好き . . . 本文を読む
カリフォルニアにダラ・ヴァレと言うワイナリーが有ります。
そこに嫁いだ方が神戸出身の日本人Naokoさん。
そのお嬢さんの名前が「Maya」と言う事でその名前を冠した畑から取れた葡萄で作ったワインが「Maya」です。
私の娘も名前が摩耶と言う事で、結婚式の時にはこのワインを皆さんに飲んで頂こうと買い集め、セラーに保管して置いていたのですが、何せ年間400本ぐらいしか生産されないカルトワイン . . . 本文を読む
先日ニューヨークのブローカー大坪賢次氏に頂いた日本酒(佐渡島の尾畑酒造作)を今夜頂きました。
ニューヨークのソムリエ資格を有する大坪氏から頂いただけにかなり感動的な日本酒でした。
その名は、酒呼楽(Shucolat)。
サブタイトルは、カカオと日本酒の美味しい出会い。
『SAKE de CHOCOLAT』
日本酒という感覚ではなく正にデザートワインそのもの、日本にもこんな素敵な食後酒を造る酒 . . . 本文を読む
「エクセプショナル! 」=例外的、「桁はずれにすばらしい」と賞された今年のヴォジョレー。
早速練馬の西友ストアにて購入してきました。
一番安いペットボトル詰めの物は売り切れのようで無かったので、1,000円未満の物、1,000円ちょっとの物、1,000円台後半の物、2,000円台後半の物と4本を仕込み、早速試飲してみました。
やっぱり一番やすい物から順番に・・・・
飲んでみてビックリ、今年 . . . 本文を読む
イタリア出身のグスタフ・ダラ・ヴァレさんが神戸出身の日本人の奥さま「ナオコ」さんとカリフォルニアにワイナリーを作ったのが1982年。
いくつかの葡萄畑の中で特に品質の良い葡萄が取れる一角を彼らの愛娘にちなんで「マヤ」と名付けました。
ワインの世界では神様と言われるワイン評論家「ロバート・パーカー」が空前の100点満点をつけたことで、「Dalla Valle Maya」特に1992年のビンテージ . . . 本文を読む
宅建理事仲間に元商社マンでワインの輸入をしている人がいます。
元々は商社マン時代にイタリアから木材を輸入していたらしいのだが、どうやらその流れでワインも扱っているらしい。
デイリーワインとして価格も手ごろなので3ケース(3種類)程注文し届けていただいた。
一年で一番大事な支部の通常総会も無事終わり、ゴールデンウィークも入口ということで気分的にも一息ついたので早速味見をしてみる事にした。
変 . . . 本文を読む
毎年12月・1月は大忙しになります。
それは確定申告用の年間収支報告書を1月中に各オーナー様に送付するからです。
管理会社にとって年間の収支明細を各オーナー様にお届けするのは、一年で一番大切な仕事になります。
私が全て準備するわけではないのですが、最終責任は私にあり、お金の流れに関する書類なのでうっかりミスがあってはなりません。
非常に神経を使う作業で、例年収支報告書の発送が完了すると例年グッタ . . . 本文を読む
カリフォルニアはナパヴァレーのカルトワイン「マヤ」。
出荷数も少なく入手困難なワインですが、少しづつ手に入れています。
飲むために作られたワインがコレクションになってはいけないので、ある一定数を超えたらその内仲間を集めて試飲してみようと思っています。
しかしここまで手に入れがたいワインは価格的にも仕入れが難しく、仕入れた後も飲むのにとても度胸がいります。
何万円・何十万円もするワインは、庶民 . . . 本文を読む
ついに究極のカルトワイン「Dalla Valle Maya」が手に入った。
実にうれしい。
年間450ケースしか作られず、数が少なく入手困難なヴィンテージワインです。
その名前「マヤ」は実は私の娘の名前と一緒なのです。
このワインが「マヤ」と名付けられたのも、ワイナリーの現経営者で芦屋市出身の日本人Naokoさんのお嬢さんの名前がマヤだからなのです。
1982年にイタリア人ギュスタヴ・ダラ・ . . . 本文を読む