先日山形にお住まいのお客様から頂戴した日本酒「朝日鷹」
「なかなか手に入らない美味しいお酒ですよ」と言われて頂いたのだが、飲んで驚きました。
何と言ったら良いのか?膨よかで芳醇な味わいがあり、喉を通るときにアルコール臭が殆ど無く、表現が悪いがツルンと飲めてしまうお酒です。
あまりにも美味しいので止まらなくなってしまうのですが、ぐっとこらえて翌日に。
すると不思議なことに昨日と少し味わいが変わり、まろやかになった気がします。
そして更に翌日はもっとまろやかにして濃厚な感じに変わってきました。
空気とシェアすると味わいが変わるワインのような日本酒でした。
これをネットで調べたら
「十四代」で知られ、創業は江戸時代初期の1615年で400年も続く山形県村山市の高木酒造が醸す地元限定流通酒。
入手困難な日本酒の代名詞にもなっている「十四代」は蔵元のお膝元でしかほとんど入手できない。
となっていました。
とっても貴重で美味しいなお酒を有難うございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます