いよいよ大晦日、今年も今日一日で終わりです。この一年を振り返ると本当にいろいろな事件・事故が発生しました。何があったのか最後にもう一度振り返って見ます。
○1月
インドネシアでスマトラ沖大地震支援国首脳会議開催(小泉首相は5億ドルの無償供与を表明)
青色発光ダイオード訴訟和解
ブッシュ大統領2期目の就任式
横綱朝青龍最速で10度目の優勝
○2月
国内初のヤコブ病患者発生
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新たに「海外不動産事情レポート(NY編)」という新しいカテゴリーを作りました。
海外(アメリカ)の不動産に関する法律や商習慣など、日本との違いとそれぞれの長所短所など、知り得た範囲で掲載していこうかと思います。
日本とは様子が大分違って、不動産業の地位は弁護士よりも高く、かなり社会的に認められた職種のようです。
日本では不動産業というとあまり良い印象をもたれないのがとても残念です。
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まだ一部の物件ですが、バーチャル現地案内を開始いたしました。
どうぞ参考にご覧下さい。
年明けから物件が出次第、現地情報をいっぱい盛り込んで本格的に掲載していく予定です。
○パークウェスト
○小平小川町貸家
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いよいよ今年も残り4日となりました。
29日に現地の立会いを2件予定しており、それにて今年の仕事納めとなります。
振り返るのはまだちょっと早く、テレビなどでも今年の事件簿総集編をそろそろ放映するかと思いますが、また今年もいろいろとありました。
年末に来て耐震偽装問題も大きな広がりを見せ、関連物件にお住まいの方々は越すに越せない年末になってしまっています。
これが単なる宅建業法違反に終わらないこと . . . 本文を読む
「会員に対する指導・研修に関する調査研修に基づく海外研修」という長い名前がつきましたが、1月3日から実施されるニューヨーク視察の第2回目の打合せ会が今日の午後3時30分から開催されました。
11月に先遣隊が現地調査を実施していますので、先遣隊からの事前調査報告と最終日程などが報告され、いよいよ10日後に出発です。
アメリカと日本の違い、日本の明日の不動産業界のあるべき姿を模索する為のヒント、等 . . . 本文を読む
来年1月1日から全国に先駆けて練馬区で施行される「練馬区アスベスト飛散防止条例」の第一回説明会が練馬区役所19階会議室にて午後6時30分から開催されました。
要約すると「練馬区内にある500平方メートルを越える建物は、アスベストが使われているかどうかを調査する義務が建物所有者に課せられ、飛散する恐れのあるアスベストが使われていた場合は飛散防止措置を講じなければならない」というものです。
500平 . . . 本文を読む
昨日東京都不動産協同組合の企画販売事業委員会が開催されました。
その後、年末と言う事もあり総務委員会と合同の忘年会が開催されたのですが、いいアイデアと言う物は一生懸命考えて会議の場で出る物では無く、ほんのちょっとした瞬間にイメージが沸くものかもしれません。
今までの業協会は組織を運営する為に欠かせない総務・財務をはじめ、守りの為の委員会が殆どです。
インターネットの普及によって大きく変わり、情報流 . . . 本文を読む
師走、広辞苑で調べると「陰暦12月の異称」と記載されていましたが、普段先生といわれ(師)周りの人があれこれ動き、「自分ではあまり動かない人までも走るほど忙しい時期」という意味もあるように、いつもの月末と違い年をまたがないように全てを片付けようとするのでとにかく忙しいのです。
と言うより、「スケジュールに追われている」と言った方がいいかも知れません。
この師走のしかも最終週に三連休は仕事の上から言う . . . 本文を読む
姉歯氏以外が耐震設計をした物件でも偽装が見つかったというニュースがここへ着て報道されています。
監督官庁や検査機関が見抜くことが出来ないのであれば、結局誰もチェックが出来ないわけで、第二・第三の姉歯氏が存在してもおかしくない環境がそこにあります。
どうして先生と呼ばれる一級建築士が、違法と知っていながら確信犯としてやってしまったのかを考えると、子供の頃のいじめっ子といじめられっ子の構図が見えてき . . . 本文を読む