第三次安倍内閣が24日に発足した。
顔ぶれはそれ程刷新されたと言える内容ではないが、「アベノミクス三本の矢」のホップ・ステップ、そしてジャンプの段階に入ったと言う事だろう。
これこそ三度目の正直として根本から景気対策をしっかりと実施して頂き、安倍総理も度々口にしている事だが、来年こそは「末端まで景気回復」を実現し、より良き年となるよう期待します。 . . . 本文を読む
これが出来れば不治の病に明るい未来が見え、画期的な大発見?大発明?だったはずのスタップ細胞がなんでこんな結果になってしまうのか?
検証していた周りの人たちはいったい何をしていたのか?
世界的大発見に夢見て現実を注視することを忘れてしまったのか?
自分に置き換えてみると・・・・
何か大成功しそうな感覚を感じた時、確かに最終検証を行う事より、素晴らしい夢を最優先にしてしまうことは理解出来ない訳 . . . 本文を読む
アベノミクスがいくら優れた政策であっても、人口が減少して少子高齢化が進んでいる中ではその効果は薄れ、経済再生はあり得ないでしょう。 全ての人が将来の不安無く、金銭的不安も無くなれば、もう一人子供を産む気になるでしょう。 それには、昔のような人口政策を真剣に考えなくてはならない非常事態にあるのに、新聞記事にあるように「自治体の自主的な取組みに期待を託す」では無く、政府が先頭を切ってその取組み . . . 本文を読む
衆院総選挙公示後の新聞報道を見ていると与党・野党の全く咬み合わない論争にいい加減嫌気がさしてきています。
いろいろなデータと部分部分で切り取ると当然のことながら結果は違ってくるわけで、基礎データの入れ方によっても結果は大きく違ってきます。
今朝の新聞では急速に進んだ円安についての主張が掲載されていましたが、この論争も観点が違うために全く噛み合っていなし。
自己の主張はしっかりとやるべきだが、 . . . 本文を読む
今回の衆議院解散、そして選挙の意味はどこにあるのか?
解散が噂される段階から、その解散の意味はどこにあるのか?何の為に解散するのか?『これだ!』という決め手がないままに進んできました。
おそらく安倍総理の打って出たこの解散劇は、結果的にはハトに豆鉄砲を食らわせたような状況となり、内輪の自民党候補者も準備が整わなくて現場は大混乱。
後手後手に回って何とか選挙戦を戦っていると行った状況のように見 . . . 本文を読む