2021年の公示地価が発表されました。
全体的には横ばいか若干の下落。
建売業者などのデベロッパーによる土地の奪い合いがあり、びっくりするような高買いで加熱していた地価上昇ですが、ここで上がり過ぎを警戒して調整局面となったのでしょうか。
我が街練馬もほとんどの地点で下落していました。
コロナ禍はまだまだ続くでしょうし、非常事態宣言が解除されてからの人の流れを見ているとまもなく来るであろう第4波は今まで以上に凄いことになる予感がしています。
オリンピックも海外客が入って来れないことから、国内景気の上昇につながる事は無いでしょうし、オリンピックが盛り上がらないと景気が下降する事は目に見えています。
はてさてこの先の地下動向はどうなるのでしょうか?
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