2016年1月1日付公示価格が新聞紙上で発表されました。
商業地では8年ぶりで上昇に転じたと報じられていますが、上昇率は0.9%と低いレベルです。
住宅地で見ても、東京都心部のマンションでは20年ほど前に買った方が今年に入って売った際、居住用控除の3000万円では収まらず、に税金を払ったケースがありました。
約3000万円で購入したマンションが7000万円近くで売れてしまったのです。
確かに都心の一等地ではあるものの、それほど新しくはなく、想像を遥かに超えた価格でした。
このようなバブルが起こっている一方で、都心部以外は上がるどころか、下がり傾向が今回の公示価格を見ていても解ります。
実態は決して良く無いと言うことです。
ミニバブル的な値動きは、国内需要からではなく、訪日客や海外からの投資によるところが大きいようです。
何れにしても、地価が安定するのはまだまだ先のようです。
商業地では8年ぶりで上昇に転じたと報じられていますが、上昇率は0.9%と低いレベルです。
住宅地で見ても、東京都心部のマンションでは20年ほど前に買った方が今年に入って売った際、居住用控除の3000万円では収まらず、に税金を払ったケースがありました。
約3000万円で購入したマンションが7000万円近くで売れてしまったのです。
確かに都心の一等地ではあるものの、それほど新しくはなく、想像を遥かに超えた価格でした。
このようなバブルが起こっている一方で、都心部以外は上がるどころか、下がり傾向が今回の公示価格を見ていても解ります。
実態は決して良く無いと言うことです。
ミニバブル的な値動きは、国内需要からではなく、訪日客や海外からの投資によるところが大きいようです。
何れにしても、地価が安定するのはまだまだ先のようです。
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