志村としろう前練馬区長の急逝を受けて実施される練馬区長選挙ですが、それに伴い立候補された区議その他空席三つを補う為、練馬区議会議員補欠選挙も一緒に行われます。
椅子は三つ、そこに9人の候補が名乗りを上げ、非常な激戦となっています。
通常の統一地方選挙であれば、自分の地区内で約4~5000票取れば当選出来るようですが、今回は自分の地区だけで無く、区議としてはかなり辛い地元を超えた練馬全体から票を集めなければなりません。
選対委員長の話しを借りると40.000票以上集めないと当選出来ないとの事のようです。
自民・公明が連携して応援する補欠区議の候補者は「田中よしゆき」氏。
13:00から行われた区長候補「前川あきお」の出陣式には来ていなかった「片山さつき」議員も、いつも通りにパワフルな雰囲気をそのままに来てくれていました。
さすがに元旦那が来ている前川候補の出陣式は外してこっちに来てくれたようですが、区議の選挙でここまでビッグネームの政治家が集まるのも珍しい事です。
さてさて残り一週間、練馬の未来は今度の日曜日に決まりますが、自分達の未来は自分達で決める為、選挙には必ず行って欲しいと思います。
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