私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

賃貸繁忙期

2006年03月05日 | 仕事に関すること
ちょっと町へ出てもあちこちで間取り図面を手に物件探しをしている人たちに出会い、車でお客様を案内している不動産会社もあちこちで見かけます。
この週末はどこも忙しかったようです。

当社のホームページもこの時期になると急激にアクセス数が増加します。
特に当社は転勤される方の留守宅管理(リロケーション)が専業とあって、春の異動期直前になるとお問合せが殺到します。

Alexa(アレクサ)というインターネット上の視聴率を比較出来るサイトがあり、私のブラウザーにもAlexaツールバーがインストールしてあります。
このアレクサツールバーをインストールしておくと何が解るかというと、見ているホームページのアクセスランキングが解ります。
このランキングを確認することによって自社のホームページがちゃんと仕事をしているのか、それともただあるだけで誰も見てくれたいないのかがはっきりと解ります。

一般的には、10万番目以内に入っていれば仕事が出来ているホームページ、100万番以降のホームページはほとんど誰も見ていないと言われています。

夏から冬にかけて当社のアクセスランキングは10万番目以降に下がってしまいますが、この時期は2万から3万番目ぐらいまで上昇してきます。

ちなみにYahooのAlexaランキングは第5位、Gooは60位、Googlは17位です。
我々不動産業界では、大手で見ると三井のリハウスが11,810位、東急リバブルが18,322位、大京住宅流通が15,029位といったところです。
私が所属している業界団体「東京都宅地建物取引業協会」は216,603位、同じく練馬区支部が705,904位となっています。

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