6月22日の第24回参議院選挙公示を受け、早速新聞紙上でもアベノミクスや安保関連法の是非が問われ、第2次安倍政権発足から3年半が経過した時点での真価が問われると掲載されています。
確かにアベノミクスは当初予測された成果は出ていないが後戻りはしておらず、野党からアベノミクスに対する批判ばかりで具体的な代案が出て来ていない。
こんな最中にまたしても政権が変わるようなことがあるとまたまた後戻りしてしまい、日本は先進各国から大きく置いていかれることになるかも知れません。
何れにしても経済再生は思うように進んでおらず、我々庶民の景況感はまだまだ上がりそうにありません。
今回から選挙権の年齢が18歳まで下がっており、社会に出ていないため経済実感を持っていない層が多いことから、これら若手有権者の票がどう影響するのか気になるところではあります。
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