私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

おめでとう2周年、フィッシュグラウンド(Fish Ground)

2006年04月16日 | 食べ歩き
旬の素材に拘り、創作的な仕込みに拘り、顧客に出す前の感性に拘った究極の創作料理。
これは食べた人しか分らない至福の喜びといったところでしょうか?

麻布など都心の方には結構拘った面白いお店が多々あるのですが、練馬方面にはほとんど無く、ここは私にとって「都心部の味と食材を堪能させてくれる場所」なのです。

今日は2周年のお祝いを込めてゆっくり食事をしてきたのですが、文字だけではなくフォトストーリーでご紹介しましょう。




4月30日まで2周年記念で、プレミアムワインがスペシャルプライス




ハモンセラーノ(生ハム)はチーフの星さんが目の前で切り出します。


ベジタリアンにはたまらない新鮮な生野菜。


目の前で切り出されるハモンセラーノ(生ハム)は赤ワインにベストマッチングです。


新鮮な桜鱒が入荷するこの時期しか出来ない桜鱒のお刺身サラダ風


旬な桜鱒を使った炭焼きは皮がパリパリして美味しいですよ!






店内の雰囲気


にこやかなスタッフの面々。
左からチーフの星さん、オーナーシェフの吉村靖成さん、吉村さんの奥さん、右端が木内さんです。
吉村シェフは地元練馬区の出身です。

「カリフォルニア料理」として紹介しているグルメサイトもあるようですが、私の中では創作イタリアンかな?と思っていますが、和食を始め世界各国の料理を学んだ吉村シェフいわく、どのジャンルにも属さない「吉村流」なのだそうです。
やはり美味しいものには国境もジャンルも無いと言うことなのでしょう。
藤和不動産のE-Mail配信サービス、TOWAMAIL満載便2006/3月号に吉村靖成シェフのことが紹介されていました。ご参考にどうぞ!

ワインはカリフォルニア、ナパバレーのものを多く揃えており、チーフの星さんに聞くと料理とお好みに合わせてベストワインをチョイスしてくれます。

私の大好きな生野菜(写真三列目の左側)は何度名前を聞いても忘れてしまうのですが、綺麗な色とみずみずしさがたまりません。
素材が新鮮なのでそのままか少し塩をつけて食べるのがベスト。

Typepad Blog でもご紹介しています。
こちらもどうぞご覧下さい。→→→

[Fish Ground]
練馬区豊玉北6-13-18 
ノダアネックスビル201/03-3994-5081
17:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
日曜17:00~24:00(L.O.23:00)
火曜定休

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2 コメント

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野菜がおいしそうです。 (basgaido)
2006-04-16 22:06:11
はじめまして、写真のコメントありがとうございました。



さっき夕飯食べたのに・・・見たらまた食べたくなりました。
返信する
おいしそ~ (久富 内田)
2006-04-16 22:41:36
ハモンセラーノただ出てくるところはあっても、目の前で切って出してくれるお店なんて、私達の地元では、めったにないですよね。(あるんでしょうか?)

どれもおいしそ~ 絶対に行きたいです。
返信する

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