一部上場企業などの大手に勤めていた皆様は(過去の話です)定年退職後も充実した年金制度により、贅沢さえしなければ老夫婦二人が余生を送るには充分な資金を確保できました。
しかし・・・・・
年金破綻その他我々を取り巻く環境は大きく変化しました。
そもそも年金は「働き盛りの人々が一生懸命働き、その稼ぎを拠出して将来に蓄える」のが目的ですが、実際には働き盛りの若い人が年金を払い、リタイヤした老人がそれを享受して実質運営がなされています。
老人が少なく、若者(働く側)多い時代は年金制度は素晴らしい仕組みでした。
でも少子高齢化になり、働く人より享受される側の老人の数が多くなればどうなる?
考えるまでも無くマイナス経営で貯蓄などできる訳が無く、過去の貯蓄を食いつぶし破綻を待つ状況!(ちょっと言い過ぎですかね?)
そんな状況なので、自分が年金を受取るようになる時には、「拠出原資が無い」ということになります。
長くなりましたが、つまり年金は当てに出来なくなったということです。
ということで、これから「老後の為のファイナンシャルプランニング」を少しづつ考えて生きたいと思います。
続く・・・・
しかし・・・・・
年金破綻その他我々を取り巻く環境は大きく変化しました。
そもそも年金は「働き盛りの人々が一生懸命働き、その稼ぎを拠出して将来に蓄える」のが目的ですが、実際には働き盛りの若い人が年金を払い、リタイヤした老人がそれを享受して実質運営がなされています。
老人が少なく、若者(働く側)多い時代は年金制度は素晴らしい仕組みでした。
でも少子高齢化になり、働く人より享受される側の老人の数が多くなればどうなる?
考えるまでも無くマイナス経営で貯蓄などできる訳が無く、過去の貯蓄を食いつぶし破綻を待つ状況!(ちょっと言い過ぎですかね?)
そんな状況なので、自分が年金を受取るようになる時には、「拠出原資が無い」ということになります。
長くなりましたが、つまり年金は当てに出来なくなったということです。
ということで、これから「老後の為のファイナンシャルプランニング」を少しづつ考えて生きたいと思います。
続く・・・・
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