住宅地でも東京都心部では8.5%も上昇しており、都心部では完全に底を打って上昇に転じたといって良い状況になっています。
しかし、全国平均で見ると相変わらず下落が止まっておらず、全体で2.8%の下落という数字が出ています。
これで残念ながら全国ベースでは15年連続の下落という記録更新となりました。
宅地建物取引業協会でも企画事業委員会が担当して独自の地価調査を毎年3月に実施しています。
私もこの地価調査のメンバーとして、去年・今年と2回担当させていただきました。
昨年調査した際は実際の事例から判断してまだ下落傾向が見られ、各ポイントを少しずつですが下げましたが、今年は取引事例を調べてびっくり。
かなりの地点で昨年調査時点より上がっていました。
公示価格では東京都心部で8.5%の上昇となっていますが、取引の実態はもっと上がっているようです。
ゆっくりと上昇するのは決して悪いことでは無いのですが、バブル期のように一気に上昇するのは困ります。
税法その他で調整しながらバブル再燃が起こらないように調整していただきたいものです。
しかし、全国平均で見ると相変わらず下落が止まっておらず、全体で2.8%の下落という数字が出ています。
これで残念ながら全国ベースでは15年連続の下落という記録更新となりました。
宅地建物取引業協会でも企画事業委員会が担当して独自の地価調査を毎年3月に実施しています。
私もこの地価調査のメンバーとして、去年・今年と2回担当させていただきました。
昨年調査した際は実際の事例から判断してまだ下落傾向が見られ、各ポイントを少しずつですが下げましたが、今年は取引事例を調べてびっくり。
かなりの地点で昨年調査時点より上がっていました。
公示価格では東京都心部で8.5%の上昇となっていますが、取引の実態はもっと上がっているようです。
ゆっくりと上昇するのは決して悪いことでは無いのですが、バブル期のように一気に上昇するのは困ります。
税法その他で調整しながらバブル再燃が起こらないように調整していただきたいものです。
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