今後30年間の大震災発生率を調べた「全国地震動予測地図」の2016年版が発表されました。
前回調査の2014年と比べると最大で2ポイント程リスクが高まったようです。
人口が密集し、国家機能が集中している首都圏で発生する事を考えると寒気がしますが、地震発生そのものを抑えることはできず、こればかりは起こった事を想定して準備するしか有りません。
あくまでも確率ではあるものの、首都圏で50%の発生率は恐ろしい数字である事は間違い有りません。
必ず起こる事を前提に、しっかりとした準備をしておきたいと思います。
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