駐車違反の取締り

今日も朝から忙しく、１０時に東久留米でお客様のご案内、１２時に新座で物件チェック、１４時には昭島でお客様のご案内と、一日中車で走り回る一日でした。
昭島は開発分譲地内の戸建住宅ですがお客様も自動車で来る関係上、駐車場はお客様用に空けておき、ちょっと離れた通行の邪魔にならないところに自分の車を停めておきました。
時間にして約４０分ほどでしょうか。
ご案内が終わり車に戻るとバンパーの下に何やら怪しい黄色い物がぶる下がっているではありませんか。
ドキ・・・！何度見ても間違いなく駐車違反のシールがチェーンでがっちり！
やられた。
仕方なく昭島警察へチェーンを外してもらう為に出頭したわけですが、どうにもこうにも対応が悪い、違反を犯した自分がいけないのは重々解ってはいますが警察官の態度ももう少し何とかして欲しいところです。
実際駅前や繁華街は違法駐車だらけ、今日の僕みたいに住宅街の中でしかも１時間に１台ぐらいしか車が通らず、しかも８ｍほどの広い道で何の迷惑にもなっていないはずの車を４０分足らずの間に取り締まる暇があったら、もっとしっかり繁華街の取り締まりやってください。
と言いたくなります。
これで今度の免許書き換えも残念ながら警察署では出来そうもありません。
一度も車に乗らないペーパードライバーがゴールド免許で、僕のように毎日乗っていてしかも「違反といえば２～３年に１回程度の駐車違反だけ」という人間がいつまで経ってもゴールド免許にならないというのも何か矛盾を感じてしまうのです。