私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

天空の庭「星のなる木」

2010年01月30日 | 食べ歩き
”空に浮かぶ緑の楽園”で”伝統と革新”が調和した新懐石をコンセプトとし、2009年3月に池袋サンシャインシティー59階にオープンした天空の庭「星のなる木」、昨晩家内の誕生日祝いに行ってきました。

落ち着いた店の造りと和懐石ながら、ところどころに斬新で革新的な創作料理的見せ方もあり、各席から眺める59階の夜景は圧巻でした。

価格も懐石という概念で言ったらかなりリーズナブルな料金で、味も良く雰囲気も良く、美味しいお酒も揃っており、久しぶりに納得の行くお店でした。

ただ一つ残念だったのは、各席はロールスクリーンで仕切られて隣席の方々とは目線が会わなくて良いのですが、床も壁も石造りで各席が窓際という構造上音が反響してちょっと五月蠅いことでした。

帰りがけに80名ほどを収容できるというパーティールームを見せて貰ったのですが、ここは壁で他の店内とは仕切られ、他の来店客とは完全に隔離されているので、何気兼ねなくパーティーや会合をを開催する事が出来そうでした。

しかも大きな窓からは正に「天空の庭」にいるような雰囲気が味わえそうでした。

我々業界団体の会合に使うにはちょっともったいない気もするけれど、是非次回使ってみたいものです。
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