私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

風邪の特効薬

2005年02月27日 | 個人的なこと
昨日は参りました。
前夜の嘔吐から始まり40℃近い急な発熱、おまけに朝から気の抜けない大事な仕事が詰まっている。
それほど大事でない(スケジュールをずらしても影響が出ないという意味で)予定の場合は調整して休ませていただくのですが、昨日はそうも行かずすべてのスケジュールを何とかこなせました。
でも夕方のご案内は正直辛かったですね!
お客様が来るまでマンションのエントランスで待つのですが、まだ熱が下がっていない為に身体に震えが来てしまい、ズボン下を履いたりもっと防寒具を身に付けて来ればよかったと反省しきりです。
これでやっと昨日一日の予定を消化、いつもは事務所で溜まった書類の整理をしてから家に帰るのですが、昨日はすべて投げ出しまっすぐ帰宅です。

今日も朝からスケジュールが詰まっている為、何としても一晩で回復しなければなりません。
40℃近い熱がでると普通一晩で回復は難しいかもしれませんが、ひとつだけ医者から貰う薬よりも効く特効薬があります。(ただし僕の場合ですが)
それはビタミンCですが、僕はいつも風邪気味だなと思った時は早めにビタミンCを大量に飲みます。
それでちょっとした風邪はひき込む前に治ります。
今回は突然の発熱があったので、1時間ごとにビタミンCのスティック(顆粒状)を1本ずつポカリスエットと一緒に摂取し、8時には寝たので多分一晩で10本ぐらい飲んだでしょうか。
いっぱい着込んだせいもあり夜中は汗びっしょり、熱でボーッとしているのでうとうとはするのですが熟睡はしていないので目が覚めるたびにビタミンCのスティックを1本、と多目のポカリスエットを飲むようにしました。
大量の汗をかくので水分補給は風邪の時には大事です。
丁度1時間ごとぐらいに自然に目が覚めるので好都合です。
このお陰で大量な汗とともに風邪菌も追い出したのか、朝起きた時は7℃を下回るところまで熱が下がっていました。
やっぱりビタミンCの大量投与は効きますよ!

ビタミンCのお陰で朝一番の売買の契約から始まって、午後の現地査定、夕方の物件引渡しの現地立会いまで無事こなせました。

風邪をひいたということで、「無理しない方が良いですよ」という心温まるコメントもいただき本当に感謝しています。
そう思ってくれる人が周りにいると思っただけで元気が出ます。
そういう方々に支えられていると思うと明日からも頑張れます。
2・3・4月はリロケーション業界は一年で一番忙しい繁忙期。
体調不良では気力も衰えますので、やはり体調管理が一番大事とつくづく思うこの2日間でした。
ご心配をおかけいたしましたが、多分これでもう大丈夫です。
有難うございました。
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