私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

2006年F-1、いよいよ開幕

2006年03月11日 | 個人的なこと
今年からレギュレーションも大きく変わりました。
エンジンはV8・2.4lに制限され、タイヤ交換も復活。
予選の方法も変更され、ここ暫くあまり面白くなかったF-1が面白くなるかも?

面白くなる要素は本当のところレギュレーションの改定では無く、ナショナリズムの話しです。

今年から純日本チームが参戦する事が今年のF-1を面白くしてくれそうな気がします。
鈴木亜久里率いるチーム亜久里のドライバーは二人とも日本人。
その一人佐藤琢磨は今までの日本人ドライバーの中で一番表彰台に近いし、チームオーナーの鈴木亜久里は、ラッキーとはいえ日本人でただ一人表彰台に立った男。

ホンダはシャーシーもエンジンも今年から全て自前でチャレンジ。
本来のホンダイズムが今年から復活です。

新参者とはいえ、トヨタは資本に物を言わせこのまま中堅チームで終わる訳も無く、今年のF-1はちょっと面白くなりそうな気がしています。



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