
今朝の朝日新聞一面トップは「東証15年ぶり高値」で、終値はITバブル以来の18,264円でした。
円安・原油安で電気・自動車などの輸出関連企業や流通コストが低下し、大手企業は軒並み過去最高益を上げるであろうとの予測からこのような高値で終わったようです。
もっとも株価は先行きを予測してその気配で上下する為、高値イコール景気回復とは言いがたい面も無くはないですが、高材料であることには間違いないと思われます。
このところ大手企業のみが最高益を記録し、中小企業や一般庶民は蚊帳の外状態であったのですが、今年こそは中小零細から庶民まで景況感を味わえる経済環境となってほしいものです。
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