私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

練馬区高齢者保健福祉懇談会

2011年01月11日 | 時事問題
本日午後3時より5時まで、練馬区役所20階 「交流会場」 にて昨年末に続き第2回目の『練馬区高齢者保健福祉懇談会』が開催されました。

この懇談会は老人福祉法の規定に基づき、第5期高齢者保健福祉計画の策定にあたり、区民及び識者の意見等を計画に反映させるために設置された懇談会で、構成メンバーは学識経験者3名・高齢者の保健福祉関係者10名・公簿区民6名で構成されています。

私は(社)東京都宅地建物取引業協会練馬区支部より、懇談会の委員として派遣されていますが、分類上は保健福祉関係者としての位置付けとなります。

宅建練馬区支部では高齢者福祉の一環として練馬区に協力して福祉住宅あっせん事業特別委員会を設置し、練馬区が実施する「住宅に困窮している高齢者が公営住宅に当選するまで、一定の水準を確保した民間賃貸住宅を提供し、家賃等の補助を行う高齢者優良居室提供事業」のお手伝いをさせていただいております。

そのような立場から、保健福祉関係者として懇談会の委員にさせていただいております。

これからしばらくの期間、団塊世代の人達が高齢者になって行きますので、高齢者問題は少子化問題と同じくとても重要なテーマです。

各委員の皆様は現状認識や解決策の模索など積極的に発言され、今日も時間制限がなければ更に何時間でも意見交換は続いたであろうと思われる程、熱の入った懇談会でした。

次回は3月に開催されます。


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