2005年度の路線価(評価時点1月1日)が昨日発表されました。
結果は東京だけでなく地方都市でも上昇に転じた地域が1年前に比べ倍増し、地価の下げ止まりが地方都市にまで及んできたことが解ります。
バブル崩壊以降なんと15年間も続いた地価下落ですが、ここへ来てやっと明るい兆しが本物のものとなってきたようです。
しかしながら暫くは需要と供給の綱引きが続き、以前のように急激な上昇はおそらく有り得ないと思われます。
残念ですが、とにかく持っていれば資産形成が出来た昔の「土地神話」は既に意味が無く、「有効に活用できる物と出来ないものが差別化される」本来あるべき姿になりつつあるということではないでしょうか。
結果は東京だけでなく地方都市でも上昇に転じた地域が1年前に比べ倍増し、地価の下げ止まりが地方都市にまで及んできたことが解ります。
バブル崩壊以降なんと15年間も続いた地価下落ですが、ここへ来てやっと明るい兆しが本物のものとなってきたようです。
しかしながら暫くは需要と供給の綱引きが続き、以前のように急激な上昇はおそらく有り得ないと思われます。
残念ですが、とにかく持っていれば資産形成が出来た昔の「土地神話」は既に意味が無く、「有効に活用できる物と出来ないものが差別化される」本来あるべき姿になりつつあるということではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます