私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

心の底から楽しめるブルーマン

2008年07月10日 | エンターテイメント
昨日見てきた「ブルーマングループ」。

これは音楽なのか?はたまたアートなのか?それともコメディーなのか?

六本木芋洗い坂の入り口にあるインボイス劇場でのショーが始まるまでは、いったいどんなパフォーマンスを見せてくれるのか解らなかったのですが、間の取り方や客席とのやりとりなど、芸をして客席から何らかの反応を待つという「8時だよ!全員集合」のドリフターズの間合いに似た物がありました。
ちょっと古い話では、クレイジーキャッツの笑いの間合いにも似た物があります。

パフォーマンスを見せる、音楽を聴かせる、デジタル映像などのこった仕掛けで全員を同じ世界に引きずり込む、しかも今までのエンターテイメントと違うのは、「見せる・聞かせる・楽しませる」に「参加させる」が加わっていることでしょう。

何人もの人をステージに招き上げ、彼らのパフォーマンスに参加させるのです。
ステージに上がらない人たちも何らかの形で彼らのパフォーマンスの手伝いをします。
これは見に行っての楽しみと言うことにしておきましょう。

ショーが終わった後、帰る客でごった返すホールに突然出てきて写真撮影をしたり、最後の最後、劇場の外に出るまで楽しませてくれます。

大人気につき、9月までのロングランが決まったようです。
詳細はブルーマンのウェブサイトで→→→

 

  
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 恐るべしブルーマンPart-1 | トップ | お箸の文化を大切にしよう。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿