僕も今日始めて知りました。
今朝何気なく朝日新聞を読んでいたら、「ロハス」という聞きなれないフレーズが目に入ってきました。
読んでみると、アメリカの社会学者ポール・レイ博士らが90年代に提唱した概念で、「アメリカでは25%の人がロハス思考で現在急成長中」とのことです。
ロハス(LOHAS)とは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとって作った言葉で、直訳すると「健康と持続可能な社会に配慮した生活様式」となるそうです。
簡単に表現すると、成功を最優先しないで、環境や健康・食生活に関心がある人達をロハス族と称するようです。
朝日新聞曰く、例えば「プリウスに乗って、ヨガをたしなみ、オーガニック食品を選ぶ」のが典型的なロハス的生活とのことです。
我に返ってみると、今年の5月に買い換えてしまいましたが、プリウスを8年間で2台乗り継ぎ、ヨガはしませんがストレッチは毎日欠かさず、有機野菜など食にはかなりこだわるので、そういった意味では私も「ロハス族」のようです。
良く行く練馬のレストラン(Fish Ground)や、たまに行く那須のリゾートホテルも有機野菜にこだわった料理を出してくれます。
農薬でいじめられていない野菜は本当に甘くて美味しいんですよ。
是非一度味わってみてください。
子供の頃おやつ代わりに毎日食べた真っ赤なトマトも、近所の農家のおばさんが農薬を使わずに大事に育てたトマトでした。
今朝何気なく朝日新聞を読んでいたら、「ロハス」という聞きなれないフレーズが目に入ってきました。
読んでみると、アメリカの社会学者ポール・レイ博士らが90年代に提唱した概念で、「アメリカでは25%の人がロハス思考で現在急成長中」とのことです。
ロハス(LOHAS)とは、Lifestyles Of Health And Sustainabilityの頭文字をとって作った言葉で、直訳すると「健康と持続可能な社会に配慮した生活様式」となるそうです。
簡単に表現すると、成功を最優先しないで、環境や健康・食生活に関心がある人達をロハス族と称するようです。
朝日新聞曰く、例えば「プリウスに乗って、ヨガをたしなみ、オーガニック食品を選ぶ」のが典型的なロハス的生活とのことです。
我に返ってみると、今年の5月に買い換えてしまいましたが、プリウスを8年間で2台乗り継ぎ、ヨガはしませんがストレッチは毎日欠かさず、有機野菜など食にはかなりこだわるので、そういった意味では私も「ロハス族」のようです。
良く行く練馬のレストラン(Fish Ground)や、たまに行く那須のリゾートホテルも有機野菜にこだわった料理を出してくれます。
農薬でいじめられていない野菜は本当に甘くて美味しいんですよ。
是非一度味わってみてください。
子供の頃おやつ代わりに毎日食べた真っ赤なトマトも、近所の農家のおばさんが農薬を使わずに大事に育てたトマトでした。
食に関しては、ノンホモ牛乳くらいしか日常採り入れられていませんが(車は無いのでプリウスとも言えませんね)、〈ヨガをして、洋服も自然素材を好み、リサイクルには気を配り、地球環境の更なる悪化を心配しつつ…〉と、「私ってちょっとロハス?」なんて思ってしまいました。
でも少し考えただけでも、どれだけ今の食環境や自然環境が侵されているか…
みんな気付いているから、そのような生活を求めだしたのではないでしょうか。
ただ、ロハス生活は、ゆとりのある人でないと、なかなか実践できない生活かもしれませんね。
ゴミや自然環境の問題は、私の小学生時代(私が知った時でしょうか)から問題視されてきていたはずなのに、とうとう今まで引っ張ってきているのですから…
当時子供なりに、乱開発や自然環境の悪化を防ぐには、観光事業を国の柱にすればいいのに…と考えたものです。
横浜に出来る大型マンションのコンセプトが、ロハスなんですってね。