私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

やっと完成、会社の顔「店舗前シャッター」

2009年06月07日 | 仕事に関すること
ゴールデンウィークに始めた店舗前シャッターの塗り替え作業。
色褪せてきた塗装、変色して古めかしくなってしまったカッティングシート、これらをフレッシュに蘇らせるべく、シャッターの塗り替えを決断した訳です。

しかしながら、カッティングシートで作成した膨大な数の貼り文字があり、塗装だけでは終わりません。

外注すると結構な金額となり、カッティングマシーンを購入して自分で切り文字を作成した方が結果的にはリーズナブルということで、多少時間の余裕が出来るGW明けの季節に始めた訳です。

空いた時間を利用して制作しているので結局一ヶ月以上の時間が掛かってしまいましたが、最新のカッティングマシーンの力も借りてやっと完成です。

メイキング画像は以下の通りです。



5月2日(土)午前8時、旧シャッターの剥離作業が始まりました。



何度も塗り重ね、結局6層にも及ぶ塗料の剥離は結構大変な作業でした。
今回作業してくれた塗装屋さんは、丁寧でとてもいい仕事をしてくれました。



丸一日掛かってやっと剥離作業が完了、やっと地肌が出てきました。



5月3日(日)午前10時、いよいよ指定したモスグリーンの塗料で塗装開始



塗装作業も丸一日掛かって終了。5月4日(月)早朝に撮影。とても綺麗なモスグリーンのシャッターに生まれ変わりました。



塗装が乾くのと天候が良くなるのを待ち、仕事の合間を見つつ少しづつシャッターの装飾を実施。



左側はほぼ完成。右側のブルーが色は綺麗なのだがどうもしっくり来ない。(5月17日現在)



能書きの部分もほぼ完成したが、やはりブルーが気になってしまう。(6月1日現在)



気になっていたブルーの部分を赤に変え、その他の装飾も全て完成。(6月7日)
替えてみるとブルーも良かった?と思えて何だか複雑な心境です。



今回のシャッター装飾には、このローランド社製カッティングマシーン「SV-12」が大活躍しました。
キーボードで有名なローランドだけに、カッティング中も曲線部分に来ると何だか微妙な音階を奏でるのが、何となく「らしいな!」といった感じでした。
道具の進化は凄い!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
凄いですね! (FDJ社(@不動産業戦略)/浅見)
2009-06-09 07:49:22
岩崎様

快挙に大拍手です!

FDJ社(@不動産業戦略)
浅見
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