私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

運転免許制度について思うこと

2007年10月29日 | 本音の話し
今日の朝一番で運転免許更新の為、東陽町にある江東区運転免許試験場まで行ってきました。

途中で信号故障のため東西線が運転見合わせになり、15分ほど車内に閉じ込められる事件があり、予定より30分遅れの到着となりました。

私は免許証を取得してから37年経ちますが無事故です。
しかし、警察署で免許の更新を出来たことが無く、免許証もゴールドでは無く青いまま、更新も5年更新では無く3年ごとの更新です。

3年に1回必ず試験場まで出向き、講習時間もゴールド免許の人に比べると4倍の時間拘束があります。

仕事でもプライベートでも車に乗らない日は無いくらい毎日のように車を使います。
特に仕事の時は、現場でちょっとした補修など出来るように工具や補修材、掃除道具などを載せているので必ずと言っていいくらい車で出かけます。

最近ではコインパーキングが大分増えたので助かりますが、ちょっと郊外の住宅地に出向くとコインパーキングはありません。
仕方なく路上駐車をして仕事を済ませ、車に戻ると地面に文字が・・・・・
とほほ・・・またまたやってしまったと嘆くことしかりです。

こんな事が毎回繰り返されるため、37年間毎日乗っても無事故の私は、残念なことに毎回試験場で更新となる訳です。

私の周りにも免許を取ってから殆ど運転しないペーパードライバーがかなりいますが、当然みんな無違反ということでゴールド免許保持者。

免許更新の際は警察署で手続きが可能で講習時間も30分と短く、しかも更新は5年ごと、免許証はゴールドに輝いています。

毎日乗って無事故の人と、長年運転したことが無く、もう怖くて運転出来ないかもしれないペーパードライバーのどっちが街に乗り出した際に安全か?

更新の度に疑問に思うのは私だけでしょうか?
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