都内1268地点の7月1日現在の基準地価が9月18日付で東京都から発表されました。
以下朝日新聞からの抜粋ですが、3年続いた上昇傾向は止まり、都内全体で前年比マイナス9.4%と発表されました。
上昇傾向が止まったと言うより、上昇地点がゼロですので下降に転じたと行った方が良いのかもしれません。
住宅地では前年比8.7%のマイナスで、前年度は1.9%上昇だったので一気に止まって下落したのがよく分かります。
下落幅が最も大きかったのは渋谷区で14.2%、次いで世田谷区の13.8%、中央区の12.5%、千代田区の12.3%と続き、都心部を中心に23区中15区が二桁台の下落幅を示していました。
商業地はもっと下落幅が大きく、港区の17.1%を筆頭に23区中17区で二桁台の下落となっていました。
以下朝日新聞からの抜粋ですが、3年続いた上昇傾向は止まり、都内全体で前年比マイナス9.4%と発表されました。
上昇傾向が止まったと言うより、上昇地点がゼロですので下降に転じたと行った方が良いのかもしれません。
住宅地では前年比8.7%のマイナスで、前年度は1.9%上昇だったので一気に止まって下落したのがよく分かります。
下落幅が最も大きかったのは渋谷区で14.2%、次いで世田谷区の13.8%、中央区の12.5%、千代田区の12.3%と続き、都心部を中心に23区中15区が二桁台の下落幅を示していました。
商業地はもっと下落幅が大きく、港区の17.1%を筆頭に23区中17区で二桁台の下落となっていました。
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