私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

赤身の魚と白身の魚

2006年02月24日 | 本音の話し
赤身の魚は動きを止めると細胞に血が流れなくなり死んでしまいます。
だから赤身の魚は泳ぎ続けます。
一方白身の魚はじっとしていても死にません。

人間に置き換えると体中に赤い血が流れている人類はある意味赤身の魚で、日々色々な事を考え明日のためにいろいろと動き回るわけです。
この度合いが多ければ多いほどマグロに例えると鮮度の高い上質な大間の本マグロになるような気がします。

絶えず動きを止めずチャレンジし続ける事が人間として生きている事の証だとつくづく感じる次第です。
今日の午後1時から不動産データ&ジャーナル社主催のインターネットセミナーがあり、僕も参加させていただいたのですが、そこにもヒントがいっぱいありました。

中身が濃かったのはGooとYahooからセミナー講師の方々が来てくれて重要な話しをしてくれた事、ポータル大手の二社が同じ会場で同じタイミングで話しをしてくれる事自体びっくりしたのですが、それぞれの話しを聞いていて、我々が今後生き残る為には絶えずチャレンジをし続け、赤身の魚であり続けることが大事だと心底思った次第です。

生涯学習ではないですが、30代には30代の勉強があり、40代には40代の、60代には60代の、80代には80代の勉強があり、赤身の魚は絶えず勉強、「生涯学習」これが一番大事なことなのだと実感した一日、自分の周りの環境に感謝の一日でした。

今日のセミナーは不動産業界にとってのWEB2.0だった訳ですが、その後の懇親会で不動産業協会では既にWEB2.5が動き始めている事が判りました。
不動産業界にとってのWEB2.5は楽しいですよ!次回をお楽しみに・・・・

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