私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

役員選任代議員会

2008年05月29日 | 宅建協会のこと
先月末から始まった選挙活動もいよいよ終わり、今日は宅建協会の会長を決定するための役員選任代議員会開催日です。

通常総会が開催される前に総勢385名の選挙人の内、377名が参加して役員選任代議員会が開催されました。

候補者は現会長の藤田和夫氏、現副会長の瀬川信義氏、元副会長の池田行雄氏の3名です。

私は池田選対の幹事長として池田氏が会長になることを願いつつ、選対のみんな及び練馬区支部の池田氏を応援する人達と今日まで約一ヶ月間連日動き回って来ました。

ついに決戦の日です。

候補者は三人いますが、誰かが過半数を取ればそこで決定です。

だれも過半数を取れなかった場合は、一位の候補と二位の候補の決選投票となり、残念ですが三位の候補はそこで脱落、決選投票には参加できません。


13:00
会場を埋め尽くした377名の選挙人と、選挙を司る選挙管理委員会の方々によって選挙が始まりました。

第一回目の投票では・・・

○藤田和夫候補:175票
○瀬川信義候補:100票
○池田行雄候補:102票

刷新会側候補は100票対102票と非常に僅差ながら池田行雄候補が決選投票に残りました。
刷新会のシナリオでは、最初の投票で票を散らし、決選投票では次点の票を上位候補に集中させることで勝利を勝ち取る事になっていました。
これがシナリオ通りに見事決まったと言った感じです。

このシナリオ通り、決選投票では・・・

○藤田和夫候補:179票
○池田行雄候補:197票

肩の荷が下りた瞬間でした。

池田さんおめでとうございました。

応援して下さった練馬区支部の皆さん、瀬川選対や刷新会の皆様、関係者の皆様、本当に有難うございました。

この場をお借りし御礼申し上げます。

 
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