私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

Leaf Golf Studio ラウンドレッスン会

2012年10月24日 | スポーツ
9月から入会し、レッスンを受けている「Leaf Golf Studio」のラウンドレッスン会が埼玉県のおおむらさきゴルフクラブにて開催されました。

今日の参加者は定員いっぱいの6名です。

朝10:00からドライビングレンジにてショットの練習。
昨日の悪天候の余波が残り、強風の中のショット練習となりましたが、チーフインストラクターJGTOツアーメンバーの石原啓介プロからワンポイントアドバイスを頂き、普段練習場ではこんなに打たないぞ!と言うぐらい沢山の球を打ってドライビングレンジでの練習終了。

その後パッティンググリーンに移動してパット練習。
腰痛持ちの私にはショット練習のみならず、パッティングは結構腰に来ます。
ラインの読み方、通過点の決め方、「必ず裏から見る!」を教わってレッスン開始から二時間が経過して12:00から昼食。
食事の合間もゴルフに対する姿勢やメンタル面のアドバイス、石原プロの経歴などを聞かせて頂き、あっという間に一時間が経過。

食事が終わって13:00
アプローチとバンカー練習。

アマチュアとプロの一番の違いはバンカーだと私は感じており、まず構え方・スタンスの取り方・振って行く方向など、今まで自分が「これが正しいバンカーの打ち方」と思っていた事と「プロの構え方・打ち方は実際違うんだ!」と言う事を聞かされ目から鱗。

言われたとおりの構えをして、言われたとおりの方向へ振ってやると綺麗にバンカーから出ます。
これで掴んだ!と思ってもそれほど易しいものではなく、また苦戦するのでしょうが、セットアップの仕方を教えて頂いただけでミスの確率は半減していると思います。

その後実際にコースを回りながらのレッスン。
ワンポイントアドバイスだけでなく、プロのスイングリズムと球筋を見たいが為、実際に石原プロにも打って欲しいとリクエスト。
突然私のクラブを渡して打って貰ったのですが、当たり前かも知れませんがさすがプロ。

3ホール一緒に回りましたが、ショートホールもミドルホールもワンピンぐらいにパーオン。
これならトーナメントのプレッシャーが無く普通に回ったらアンダーパーなんて当たり前と言うのがよく理解出来ました。

何でここまで違うのか?
プロだから当たり前!と言ってしまえばそれまでだし、同じスイング・同じ飛距離を望んでも技術と年齢差もありそれは不可能。

しかし・・・・・
自分のレベルの限界までは年取っても高めておきたいので、Leaf Golf Studio のレッスン続行!
年と共に衰える足腰・腹筋・背筋のトレーニングを開始。

人との戦いでは無く、自分との戦いですね。

仕事もゴルフも似て非なり!

次回のラウンドレッスン会は11月14日(水)、その次は12月12日(水)の予定です。
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