私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

2007年度宅地建物取引主任者資格試験

2007年10月21日 | 宅建協会のこと
10月21日(日)午後1時から全国一斉に2007年度の宅地建物取引主任者資格試験が実施されました。

景気の上昇に伴い、資格取得を希望する方が増えてきているせいもあるかと思いますが、受験者数は全国で26万人強と昨年より約2万人増えています。

東京都に限ってみると、対昨年比で約5,000人増の50,521人。
試験会場数は昨年の26会場から今年は31会場に増えています。

我々の業界団体では年1回のこの試験に多数のスタッフを動員し、主任者試験のお手伝いを行っております。

試験本部の統括スタッフは朝8時半に集合してその任に当たります。
試験本部員は10時、監督員は11時にそれぞれ試験本部に集合し、試験会場の座席のチェック、掲示物の準備、エアコンの確認、トイレへの誘導、時計の時刻合わせ等々、受験される方々がストレスなく試験に専念できるよう、裏方に徹して準備を行っているのです。

昨年は宅建練馬区支部単独で行い、目白の日本女子大をお借りした試験会場でしたが、今年は豊島区支部と協力しながら、池袋の立教大学をお借りして行いました。

立教大学だけに限って言うと、受験者数2,165名。
内出席者数は1,806名となり、出席率は83.4%となっています。

途中緊張のあまりか、具合の悪くなる方が若干名いましたが大した事故も無く、今年の宅地建物取引主任者試験も無事終わり、ほっと一息といったところです。

問題は今年も大分難しかったようですが、多くの方が合格し、素晴らしい仲間が増えることを期待しています。
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