私の感じたこと

リロケーションを専業とするラビットホームズの岩崎和夫といいます。
私が日々感じたことなどを素直に本音で書き留めます。

Windows Vista Beta2 出来たぞインストール

2006年06月25日 | パソコンに関すること
DVDが届くのが待ちきれず、ダウンロードして入手したのですが、ダウンロードしたISOファイルを一旦DVDに焼かないとインストールできないということが解り、昨日は残念ながらインストールを断念しました。

昨日の私のブログを見たあるシステムエンジニアの方(たちょさん)からメールをいただき、ISOファイルをDVDに焼く方法を教えていただき早速チャレンジ。
このライティングソフトには日本語表記があるのですがなぜか文字化けし、やむなく英語表記のまま(この程度のことなら何とか解ります)チャレンジ。
とても簡単に出来上がり、Windows Vistaのホームページ背景をそのままプリントもし、写真のようなもっともらしい形のインストール用DVDになりました。
(「たちょさん」有難うございました、お陰様でここまで出来ました)

このDVDをドライブに入れて再起動。
しばらく待つとDOS時代のようなWindowsのインストール画面が出てくるのですがなんか変。
全部英文なのですが、どうやら警告文のようです。

ここでまたしても素人の浅はかさ、無知が露呈してしまいました。
何でもかんでも「上位バージョンの方が性能が良いだろう」と何も考えずに64bitバージョンをダウンロードしたのですが、どうやら私のPC(CPU)は64bitに対応でしていないようで、そのエラー警告でした。
こんな事も知らない素人がBeta版を使って大丈夫?
不安になり、また単純な疑問も解決したかったのでPC本体の64bit対応と32bitの違いを早速調べたのですが、解りやすい解説が無く、理解できないままやむなく32bit版を再ダウンロードすることにしました。

Vistaのホームページには、ダウンロードの場合ブロードバンドでも数時間かかるとの記載があったのですが、昨日も今日も30~40分ほどでダウンロードは完了しました。
DVDに焼くのも15~20分ほどで出来たので、トータル1時間ほど時間を要したことになります。

頼んだDVDが来るまで待てばこんな経験はしなくて済んだのですが、好奇心旺盛な私としては待てない性格が災いしました。

やっと準備が出来たので早速インストール開始。
ここから先もかなり時間がかかり、インストール完了まで約1時間でした。
インストール途中の画面は、オーロラのように神秘的で綺麗な画面。
インストールが完了したあとの画面はその美しさにビックリ、サプライズです。
ハイビジョンのテレビを初めて見たときのような美しさだったのですが、この雰囲気は「かなり前のMacに似ている。」
と思うのは私だけでは無いかもしれません。
マックライクといった感じに仕上がっています。

まだまだインストールしたばかりで表面しか見えませんが、セキュリティーの強化とマルチメディアの強化だけはよく解ります。
初めてパソコンを触る人には家電製品のようで解りやすいかもしれませんが、昔からのウィンドウズやXPに慣れ親しんだ人には、やりたい操作が何処でできるのかが隠されていて使い難いと感じます。
初めての人には訳がわからず設定が変ることがないので良いかもしれませんが、この辺はきっと使う人のレベルによって設定を変えられるようにしてある気もします。
これから先の動作確認で調べていきます。

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