■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

D-28の音が変わった。。。。

2011-10-25 | インポート


ギターというのは、上手く年月を重ねると次第に熟成され、
いい音になるとは聞いておりました。

しかし、どうもそればかりではなく、住んでいる地域の気候、
とりわけ湿度の影響がすごく大きいと思います。

滝川に住んでいたときは、マーチンD-28より、ヘッドウェイ
HJ-311の方がいい音だと感じていたんです。。。。
マーチンは、まだ育っていないんだろうなぁって。

ところがです。。。。
北見に来た頃から、マーチンの音が激変しました。。。。
音の伸び、ツブツブ感、透明感など1.5倍になったという
感じです。。。。

滝川は湿度が高く、常時、80~90%みたいな感じでしたが、
北見では、ほぼ70%という感じです。。。

どうも、この差が大きいように思います。。。。

北見市内の楽器店のお話では、「北見ではギターの乾燥に
注意してください。ストーブでも炊いたら乾燥しすぎて、指板
が割れることもありますからね」なんて脅かされております。

せっかくいい音になったD-28ですから、大事にしなくちゃね。

皆さんも、寒い季節になりますから、楽器もお身体もお大事に。。。

コメント (2)
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