■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

マーチンD-28 入院しました。

2016-09-06 | 日記

オイラのマーチンD-28が入院しました。

オイラの持っているなかでは、価格的には一番高価なギターですので、大事にしてきたんですけどね。

今年の北海道の高温・多湿気候が悪かったのか、どうも、納得のいく音が出なかったこともあって、旭川市内のギターリペアの専門店に持っていきました。

診断の結果、やや逆反り傾向にあること、トップ板の膨らみは見られるが、問題はないこと、サドルを調整すると、きっと弾き易くなることなどでした。

ネックの順反りを恐れて、常時、半音フラットで調音していることをお話しましたら、「それは大事にし過ぎましたね」とのこと。

マーチンは思った以上に丈夫ですから、弦を緩め過ぎると逆反りになるそうです。

確かにオリジナルは、ミディアムゲージが付いていたような?

それをライトゲージにして、半音フラットで緩めていましたから、大事にし過ぎたのかもしれませんね。

この辺の取り扱いは、人それぞれで、弾かない時は、弦を大きく緩めておくべきという意見もあるようですから、難しいものです。

一週間くらいで退院できるそうです。

調整されて帰ってくるのがちょっと楽しみ!

 

 

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